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九州旅行④黒川温泉・草千里
三日連続九州百名山登山の最後、阿蘇山を登り終え、黒川温泉へ。
今夜のお宿は「夢龍胆」。 ちょうど紅葉の時期で、お部屋から見る庭がきれい♪ 夕飯の先付け、秋の御膳だね(^-^) ゆっくりと温泉に浸かり、山の余韻を楽しむ。 翌朝、黒川温泉郷の紅葉。 阿蘇山がとても良かったので、今度は草千里方面へ観光に向かう。 途中の大観峰から阿蘇五岳。 草千里は高校の修学旅行で来たなぁ。 昨日見た火口の縁の工事は新しい展望所で、あと数日後だったら行けたらしい。残念! スコリア丘の米塚。可愛い! 溶岩流のあとがくっきり。 阿蘇の登山も観光も楽しみ、これで満足して帰れるね。 とはいえ、熊本城とか高千穂峡とか、見てないところも多いし・・・ 年取って登山できなくなったら、ゆっくり観光に来るのもいいね。 ☆
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by mo-mo-115
| 2022-11-07 22:08
| 歩
九州旅行③阿蘇山熊本県 阿蘇山・高岳(1592m) 2022年11月6日(月)晴 総歩行時間(休憩除く) 3時間30分 開聞岳から下山してO君と別れ、熊本のホテルにチェックイン。 夕飯に熊本のご当地グルメ「太平燕(タイピーエン)」を食べに行く。 老舗の紅蘭亭は80分待ち!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 待ち時間に熊本の街を散策し、太平燕を食べて就寝。 太平燕はダイエット中の人向けちゃんぽん、みたいな感じで美味しかった(^-^) さて、明日は三座目の阿蘇山!がんばろー! 10:11 仙酔峡駐車場発 仙酔峡駐車場は眺めが良く、阿蘇がカルデラの盆地だということがよくわかる。 九重連山の手前、カルデラの縁の壁に囲まれて市街地があり、阿蘇五岳が中央火口丘。 ここまでだけでも来る価値あるなぁ! 仙酔峡ロープウェイに乗って楽するつもりだったけれど、地図の「運休中」の文字を見落としてた!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 仕方ない、歩こう・・ 登山口の階段から舗装された道を登り始める。 周りにはミヤマキリシマが多く、狂い咲きの株もある。 ロープウェイは運休どころではなく解体中という感じで、支柱だけが残り遺構のよう。 左手は鷲ヶ峰の荒々しい溶岩質の山肌、振り向けば九重連山と巨大カルデラの絶景。 こんな眺めならゆっくり歩いて登るのもいいね! 11:11 避難壕 舗装された登山道を小一時間登ると、ドーム型の避難壕が見えてきた。 でもコンクリが剥げて鉄骨が見えている場所も・・大丈夫かなこれ(^_^;) さらに10分ほど歩くと、阿蘇の巨大な火口が! 11:16 火口東展望所 すごい!こんな間近に絶賛活動中の火口! 恐ろしくもあるけれど見惚れてしまう。 ここで少々休憩しながら、地球の息吹を体感。 火口壁も険しいねぇ。 火口壁の縁を回りながら中岳へと向かう。 第3、第4火口が近くなる。 11:53 中岳山頂 いや~、どちらを見てもすごい眺め! ここでおやつを食べながら20分弱の休憩。 高岳へは火星みたいな火山礫の道を歩いて行く。 12:30 高岳山頂 ゴツゴツした高岳山頂に到着。 ここでお昼休憩1時間10分ほど。 駆け足で登った九州の三座、これが最後の山頂になる。 良い天気と眺めで名残惜しく、いつもよりゆっくりと展望を楽しんだ。 さて、もったいないけどそろそろ下山しようか。 13:55 中岳山頂 来た道を戻って中岳山頂へ。 火口対岸で何か工事してる。 駐車場か新しい施設を作ってるのかな? 14:20 火口東展望所 時々足を止め、火口を眺めながら火口壁の上の道を戻る。 14:33 避難壕 展望所より下は舗装の道。 避難壕の横を通り、ロープウェイの支柱の脇を下っていく。 15:11 仙酔峡駐車場着 あ~あ、戻ってきちゃった。 さすが阿蘇山、圧巻の眺めだったなぁ。 三座登った打ち上げに、今夜は黒川温泉でゆっくりする予定。 途中、阿蘇五岳を振り返りながら宿へ向かう。 今回も記憶に残るいい登山でした(^-^) 阿蘇山は歩き出しから絶景で、活火山の魅力を満喫できる山だった。 火山好きにはたまらない♪さすが火の国・熊本! いい気候でとにかく眺めがいいので、登るのが楽しかった。 噴火や地震で観光にだいぶ影響があったようだけど、これだけの資源があれば、きっとすぐ巻き返せるはず! わたしもぜひまた来たい! 霧島山、開聞岳、阿蘇山の三日連続百名山登山、天気にも恵まれ、どれも楽しい登山でした。 九州大移動した甲斐があったね♪(^_-)b ☆
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by mo-mo-115
| 2022-11-06 21:06
| 登
九州旅行②開聞岳鹿児島県 開聞岳・韓国岳(924m) 2022年11月5日(土) 晴 総歩行時間(休憩除く) 3時間50分 昨夜は指宿の宿に泊り、砂蒸し風呂でリフレッシュ! 今日は開聞岳に登ったあと、O君は夕方の飛行機で帰り、我々は熊本に移動する。 そのためには14時くらいには指宿を発たないと・・ 下山してから温泉も行きたいし、けっこう時間がタイト(^_^;) 宿を早出することにし、朝ごはんをお弁当にしてもらって出発! 7:06 かいもん山麓ふれあい公園駐車場発 宿からか登山口へ向かう途中、美しい姿の開聞岳が見える。 さすが薩摩富士! かいもん山麓ふれあい公園の駐車場の車はまだ5台ほど。 身支度をし、登山口まで10分ほど歩く。 7:16 登山口 案内図のある登山口。ここは二合目に当たるらしい。 登山道は細く、けっこう鬱蒼としている。南国って感じ! 昨日の霧島山のいかにも火山って登山道とは全然雰囲気が違う。 まぁ登り出しの標高が1000mも違うしね(^_^;) 7:33 3合目 初めは傾斜の緩かった登山道がだんだん傾斜を増してくる。 思ったより暑くて湿度も高い。 ダンナさまは下山後に温泉の時間を確保したいらしく、けっこうプッシュ気味に登っていく。 この時期にしては汗かく登山だなぁ(-_-;) 展望のない薄暗くて狭い登山道を登っていく。 8:07 五合目 登山口から40分ほど登り、五合目の少し手前で初めて展望が開けた。 錦江湾とその向こうに大隅半島の山々。 地図の端っこにいるのを実感! 少々休憩して景色を楽しみ、また展望のない登山道を登る。 8:42 展望地 七合目を過ぎて間もなく展望が開ける。 登山道は山腹をらせん状に巻いているので、今度は大隅半島の端や南側の島が見える! 左に平たい島、右に大きな山のある島。 O君が右の島を指して「あれ屋久島じゃないか?」と言う。 え!あんな近くに見えるの!? なんか煙出てるように見えるけど、宮之浦岳って火山だっけ?? 感動して眺めていたけど、後で調べたら薩摩硫黄島だった(-_-;) 8:48 仙人洞 足元が急にゴツゴツしてきて、大きく深い穴も開いている。 仙人洞と呼ばれる場所で、修験の場だったとのこと。 足元に気を付けて通過。 9:14 九合目 上のほうはけっこう岩っぽい登山道。 九合目を過ぎるとまた展望が開けた。 今度は北側、瀬平海岸方面とイッシーで有名な池田湖。 池田湖の向こうには噴気を上げる桜島! 9:32 開聞岳山頂 最後に岩場をハシゴやロープで越え、開聞岳山頂へ! 池田湖、錦江湾、桜島! お天気いいし、絶景だねー! 山の形からてっきり360度の展望かと思ったら、南側は見えないのね(^_^;) 宿のお弁当を食べながら、30分の休憩。 思ったより早めに着いたけど、後の予定を考えるとあまり長く居られなかったのが残念; 食べ終えてひとしきり写真を撮ったら、来た道を下っていく。 10:38 仙人洞 岩場を下り、仙人洞。 上から見るとこんな感じ。 仙人洞から30分ほど下り、展望地で少々休憩。 海に突き出た、通称「スヌーピー山」のそばに、ダンナさまのお目当てのたまて箱温泉がある。 行く時間とれそうだね(^_-)b 11:47 登山口 展望地を過ぎるとあとは一気に下るだけ。 登山口に到着し、管理事務所で登山バッチを買い、早速温泉へ! たまて箱温泉のすぐ裏にはスヌーピー山。 たまて箱温泉の露天風呂は目の前が海で、海越しの開聞岳が見られる。 露天風呂は和風洋風と二つあり、男女日によって入れ替えになる。 開聞岳の眺めがいいのが和風で、今回は女性が当たりの日だった(^O^)♪ 登ってきた山を眺めながら露天風呂で汗を流す、もう最高! さっぱりしたあと、鹿児島空港までO君を送り、熊本へ向かう。 O君の飛行機も鬼滅号だったらしい(笑) O君が送ってきた写真には夕焼けをバックに桜島と開聞岳が写っていた。 飛行機から登った山を見下ろすのも感慨深いだろうなぁ(^-^) 開聞岳は標高は低いものの、薩摩半島の突端にあり美しい姿のシンボリックな山。 知覧から飛び立った特攻隊が最後にこの山を旋回して戦いにいったという話もあるそう。 昔も今も人の心に残る名峰なんだな。 登山道は何か所か展望が開けるだけであまり楽しくないけれど、山頂からの地図を俯瞰しているような景色は素晴らしかった。 たまて箱温泉も良かったなぁ♪ 他にも見たい場所や行きたい温泉もあったので、急ぎ足だったのが残念だった(T_T) ☆ #
by mo-mo-115
| 2022-11-05 20:09
| 登
九州旅行①霧島山(韓国岳)鹿児島県・宮崎県 霧島山・韓国岳(1700m) 2022年11月4日(金) 快晴 総歩行時間(休憩除く) 3時間5分 南九州の百名山を3日連続3山登ろうという企画。 元々は友人が愛媛に遊びに来るという話だったが、なぜか九州登山旅行に・・。 移動距離が長く、時間的にもタイトだけど、まぁ行けるうちに行きますか! えびの高原で待ち合わせなので、初日は一気に宮崎まで移動する。 午前中仕事を済ませたダンナさまと車で佐田岬の三崎港まで行き、そこから九四フェリーで大分へ。 予定より一本前のフェリーにギリギリで乗れた! 最高の天気なのでずっと甲板にいたら、船の横をイルカの群れがついてくる! そういえば伊方沖にイルカ30頭ほどの群れがいたって新聞に載ってたっけ。 うわぁ、ラッキー!幸先いいね♪ 9:14 えびのビジターセンター発 前日は宮崎駅付近で前泊し、地鶏料理で夕食。 翌朝、えびの高原に前泊しているO君をピックアップし、えびのビジターセンターの駐車場へ。 泊まっていた新燃荘、食事も温泉も良かったと、O君は朝からご満悦♪ 駐車場からはどーんと聳える韓国岳が見えている。かっこいい! 駐車場から県道を渡って登山口へ。 しばらくは秋景色の遊歩道を行く。 紅葉の中を一登りするとすぐに展望が開けてくる。 硫黄山や不動池方面、すっごい景色! 煙出てるしカルデラ湖がいくつも・・いかにも火山って感じ! いや~、ワクワクするぅ(^O^)♪ ガレた足元も歩きにくくなくて楽しい! 10:17 韓国岳登山道休憩所 五合目にはきれいな休憩所。 展望が良く、硫黄山や不動池・紫白池などがよく見える。 南には桜島が煙を上げている! 九州ってホント火山多いねぇ(^-^) 5分ほど休憩して眺めのいい道を登っていく。 足元は溶岩で出来た岩らしく、ゴツゴツで赤くて軽そう。 ちょっと男体山を思い出す。 休憩所から10分ほどで七合目をすぎると、大浪池が見えてくる。 さらに10分登り八合目を過ぎると韓国岳北側の爆裂火口が! 直径900m、深さ300mもあるらしい。 どっちを向いても眺めがすごい! キョロキョロしてるうちにあっさり山頂に着いてしまう。 10:51 韓国岳山頂 山頂からの眺めにまたビックリ!なにあれ!? カルデラの山頂のあちこちからフツフツと噴気が上がっている。 あれが新燃岳かぁ! 熱そう・・修験者が火渡りする場所みたい・・・ その背後の姿のいい山が天孫降臨伝説の高千穂峰。 高千穂峰も登ってみたいなぁ! 目の前には大浪池や桜島。 背後は爆裂火口の絶壁。 なんて変化に富んだ展望!(^O^)b 山頂で40分ほど休憩し、景色を堪能する。 帰りは大浪池方面へ下ってみることにする。 大浪池を眺めながら木の階段を下っていく。 けっこう段差が大きかったり、急なガレ場があったりでちょっと気を遣う。 やがて紅葉の中の道になり、傾斜が緩むと避難小屋がある。 12:06 韓国岳避難小屋 避難小屋では数組が休憩中。 時間があれば大浪池の縁まで行ってみたかったけど、今日は指宿まで移動しないといけない。 そのままビジターセンターへ戻ろう。 気持ちのいい紅葉の中を歩いて行く。 12:54 県道 しばらく歩き、登り出しの登山口より少し南の県道に出る。 韓国岳、いい山だったなぁ♪ 13:00 えびのビジターセンター着 駐車場に戻り、近くの山の駅で昼食をとる。 混んでいて、お店の人手が足りなかったのか、想像の4倍ほど時間がかかったけど、美味しいおそばをいただいた(笑) 食後は2時間強かけて指宿温泉へ。 宿で砂蒸し風呂に入ってスッキリし、本日の打ち上げ(^_-) 霧島山に乾杯~! 霧島山は文句なく絶景の山だった! 登山道からも眺めが素晴らしく、変化に富んでいて飽きることがない。 たくさんのカルデラ湖、噴気を上げる山、足元の爆裂火口・・もう盛りだくさん! 登りやすく、登山口の施設が整っているのも有難い。 こんな絶景の山に、快晴の日に登れたのは本当に良かった♪ やっぱりあのイルカは吉兆だったのかも! 明日の開聞岳も楽しみ(^-^)♪ ☆ #
by mo-mo-115
| 2022-11-04 20:14
| 登
瓶ヶ森愛媛県 瓶ヶ森(1897m) 2022年10月30日(日) 快晴 総歩行時間(休憩除く) 1時間15分 今月は旅行が多かったのでのんびりしようかと思ったけれど、天気の良い日曜日、家にいるのはもったいない! どこかに軽く山歩きをしにいこう! 前々から行きたかった瓶ヶ森なら簡単に登れて眺めがいいらしい。 登山口までちょっと遠いのでまだ行ってなかったけど、ドライブがてら歩きにいってみよう! 石鎚方面に向かう途中の古岩屋付近はそろそろ紅葉も見頃♪ 12:15 瓶ヶ森登山口駐車場発 石鎚スカイランから土小屋を過ぎ、UFOライン方面へ。 瓶ヶ森登山口の駐車場は広々としていて、こんな時間でも余裕がある。 標高はすでに1700m近く、駐車場からでもじゅうぶん眺めがいい。 トイレは道の反対側のキャンプ場にある。身支度を整えて出発。 男山から行くコースと避難小屋のほうから行くコースがあるが、避難小屋経由の道を進む。 ちょっと登ると笹原のトラバース道になり、右手に瓶ヶ森の山頂、左手には石鎚山の雄姿! 空が真っ青!いや~、広々して気持ちいいねぇ(^-^) 12:33 瓶ヶ森避難小屋 登山道の一段下に瓶ヶ森避難小屋の赤い屋根が見えてきた。 往きは立ち寄らず、まずは山頂を目指す。 この先、トラバース道は登りになるが、足元はよく整備されていてとても歩きやすい。 少し登って振り返る。石鎚山方面。 石鎚の北側には燧灘と西条の街。 12:57 瓶ヶ森山頂 ず~っと眺めのいい登山道を楽しく歩いてあっという間に山頂到着。 360度の大展望の山頂は登山客で賑わっている。 氷見二千石原と言われる広大な笹原の向こうに石鎚山。 男山方面への笹もきれい! 高知側も山が連なってるねぇ。 いい陽気に素晴らしい眺め、もったいなくて下山できない(笑) 展望を楽しみながら小一時間のお昼休憩。 14:09 瓶ヶ森避難小屋 名残惜しいけれどずっといるわけに行かないし、下山開始。 男山を経由しようかと思ったけれど、元来た道を戻ることに。 氷見二千石原と石鎚山を見ながら歩く。少し雲が出始めたね。 ちょっと避難小屋に寄り道してみる。 古い建物と新しい建物があり、古いほうはもう使ってないのかな? 新しい避難小屋の中はとてもきれい! タルチョ風の飾りまである♪ 14:26 瓶ヶ森登山口駐車場着 避難小屋から登山道に戻り、駐車場へと笹原を歩いて行く。 ちょうど駐車場あたりの高さに薄いガスが流れていて、観光に来た人が「せっかく来たのに石鎚山が見えない」と愚痴っていた。 ちょっと遅かったね; 石鎚スカイランの途中から見る石鎚山はとんがっている。 その石鎚山の稜線から雲があふれ出ようとしている。 もう少ししたら滝雲になるかな? 今日は最後までいい景色が見られたね(^-^) 瓶ヶ森は思っていた以上の大展望で、子供でも登れる楽さ。 石鎚山の展望台として申し分のない山で、地元でも親しまれているのが良く分かる。 午後からの登り出しという緩い登山で、これだけの景色が見られるなんて感動! その分、登山口へのアクセスに片道2時間かかるんだけど・・; こんな素敵な山ならもっと早く来てればよかったなー! 忘れられない山のひとつになりました(^-^) ☆
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by mo-mo-115
| 2022-10-30 21:15
| 登
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