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のんびり花を見たり、山に登ったり。愛車DUCATI Monsterでツーリングも。
by mo-mo-115
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谷川岳

群馬県 谷川岳(1977m)
2017年9月30日(土)快晴
総歩行時間(休憩除く) 3時間45分



この週末、本当なら山仲間たちと甲斐駒ケ岳・黒戸尾根を登っているはずだった。
メンバーの病気や仕事などで中止になってしまい、数年越しの約束がまた果たせず・・(ノ_・、)
登山日和なのに家にいるのも切ないな~と思っていたら、ダンナさまが激務の合間を縫って山に連れて行ってくれるって!
じゃ谷川岳あたりはどうだろう?
天神尾根なら遅めの出発でも大丈夫だし、そろそろ紅葉もいいかもしれない。
3年ぶりの谷川岳の紅葉、見に行こう!



9:56 谷川岳ロープウェイ・天神平駅発
前夜ダンナさまの帰りが遅かったので、家を出たのは6時半と遅め。
気持ちのいい快晴で、道中も谷川岳の二つ耳がきれいに見えている。
3時間ほどでロープウェイ駅の駐車場に到着し、けっこう混んでいるようで4階に案内される。
身支度を整え、ロープウェイで天神平へ。

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白毛門や朝日岳を眺めながら木道を歩き出す。
10分ほどでリフト駅からの道と合流し、緩いアップダウンをいく。


10:31 熊穴沢避難小屋

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ちょっとした岩場を越え、いわお新道との分岐にある赤い避難小屋を過ぎる。
避難小屋から先はロープの垂れた急な岩場をいくつか登る。
ロープがなくても登れる程度だが、岩場は大渋滞(゚ー゚;Aアセアセ
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前方にゆっくりな人がいたり、すれ違いがあるとかなり待つことになる。
自分のペースで歩けないが、止まり止まりなので休憩も必要ない。
岩場を抜けると俎嵓山稜や山頂方面も見えてくる。
色づき始めた木々や景色を眺めながらのんびり進む。


11:04 天狗の留まり場
大きな岩のある「天狗の留まり場」では多くの人が休憩している。
混んでいるのでスルーして歩き続ける。
ここから先はササ原になって視界が開ける。
真っ青な空が気持ちいい!

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11:27 天神ザンゲ岩
しばらく登るとツルッとした岩肌のザンゲ岩に到着。
ここも展望ポイントで、休憩している人たちがいる。
登山道は人が連なり、ゆっくりしたペースで歩いているので、ここもスルーして進む。
少しお腹が減ってきたけど、肩の小屋まで行っちゃおう!


11:37 肩の小屋

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ザンゲ岩からひと登りで肩の小屋に着く。
わ~、ここも大賑わい!(゚ー゚;Aアセアセ
タイミングよく眺めのいいベンチをゲットしておやつ休憩15分。
思った通り、平標へと続く稜線の北側は赤く紅葉してる♪
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11:56 トマノ耳
肩の小屋からトマノ耳まではあっという間!
・・だけどトマノ耳では、山頂標識の撮影待ち行列が出来ていて大混雑(^-^;)
まぁいいか、とりあえずオキノ耳まで行ってしまおう。
トマノ耳から一度下って登り返す。

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二つの耳の間の稜線は、西側がきれいに色づき出している(^-^)
紅葉きれい~♪ 青空爽やか~♪ 秋の登山はいいねぇ!(o^-')b
マチガ沢の絶壁を登っているクライマーを見ながらオキノ耳へ。


12:08 オキノ耳

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当然オキノ耳も大混雑(-_-;)
でもトマノ耳よりましかな?
オキノ耳も一瞬で通り過ぎ、少し先の道の脇でお昼にする。
3年前の秋、西黒尾根から来た時もここで食べたね。
正面、西の方角には平標へと続く憧れの稜線や苗場山、その後ろ、遠くにあるのは北アルプス??
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南のトマノ耳方面には赤城山、榛名山、浅間山などが望める。
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東側にはこれまた名峰がズラリ!
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巻機山の後ろには越後駒ヶ岳と中ノ岳、平ヶ岳に尖った景鶴山、燧ケ岳に至仏山。
武尊岳、日光白根山、皇海山!
百名山いくつ見えてるのやら・・・
景色と紅葉を楽しみ、40分ほど休憩。


13:06 肩の小屋

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気持ちのいい山頂の眺めに後ろ髪を引かれつつ下り始める。
トマノ耳もオキノ耳も肩の小屋もまだ混んでいる。


13:18 天神ザンゲ岩
すれ違いが増え、下りは登りにも増して渋滞続き;

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紅葉シーズンのこんな晴天の週末、そりゃ混むよねぇ(^-^;)
西黒尾根のほうが空いていて良かったかも!?(笑)


13:40 天狗の留まり場

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渋滞に加え、ダンナさまに仕事の電話がガンガンかかってくる(゚ー゚;Aアセアセ
そのたびに足を止め、なかなか進まない・・;
こんな行楽シーズンの週末なのに気の毒だねぇ(ノ_・、)


14:20 熊穴沢避難小屋
避難小屋手前の鎖場が一番の大渋滞。
ここを越えたら一段落。
勾配が緩くなると人もバラけてずっと歩きやすくなった。
リフト駅への分岐を過ぎ、木道の終盤で再び谷川岳の山頂が望める。
一日いいお天気で、登山日和だったねー♪


14:52 天神平駅着
はい、登山終了!
ロープウェイも思ったほど混んでおらず、すんなりと駐車場に戻れた。
高速の渋滞もそれほどでもなく、夕飯時には家に帰れて良かった(^-^)
混んでたけど、いいリフレッシュが出来た♪
忙しいのに連れてきてくれてありがとう!



急遽決定した谷川岳登山だったけれど、天気に恵まれ、紅葉も見頃に入っていて楽しい山歩きが出来た。
青空の下で見る紅葉は一段ときれい(^-^)
アクセスが良く、行程が短い割に高山の雰囲気が味わえる谷川岳は、南北アルプスにチャレンジする前のトレーニングにも最適だし、子供や年配の人も多い。
大して難しくない岩場で大渋滞が起きるのは、人気の山で登山者の絶対数が多いからだろうな。
ダンナさまは蓬峠からの縦走が気になっている様子。
いつかチャレンジしたいねー(o^-')b
延期になった甲斐駒・黒戸尾根も、みんなで行ける日を楽しみに待とう!

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紅葉の稜線を歩いてオキノ耳へ












by mo-mo-115 | 2017-09-30 20:23 |

剱岳(2日目・剣山荘~剱岳~室堂ターミナル)

富山県 剣山荘(2468m)〜剱岳(2999m)〜雷鳥沢キャンプ場(2277m)〜室堂ターミナル(2420m)
2017年9月5日(火)快晴
総歩行時間(休憩除く) 7時間40分


昨夜は満月に近い月が出て明るすぎ、あまり星が見えなかった。
夜明け前に外に出てみると、降るような星空に流れ星!
いまのところお天気良さそう♪
しかし明日は朝から雨予報(-_-;)
なので、雷鳥沢でのテント後泊は取りやめ、今日中に富山まで戻ることにした。
今日は緊張の岩登りに加え、コースタイムも8:20と長め。
最後まで集中切らさず、気を付けて歩こう!


4:45 剣山荘発
食堂でお弁当にしてもらった朝食を食べていると、多くの人が真っ暗ななか次々と早発ちしていく。
食事を終え、小屋で借りたヘルメットにヘッドランプを装着し、予定より少し早く出発する。
外に出ると紺青の空の端がオレンジに色づいている。

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まだ暗い道をヘッドランプを頼りに登り始める。
15分ほどいくと最初の鎖場が現れ、さらに数分で2番目の鎖場をトラバースする。
どちらも特に難しくはない。


5:12 一服剱
休憩スポットの小ピーク・一服剱では2,3グループが休憩中。
辺りはすっかり明るくなってきた。
目の前には前剱が大きく立ちはだかり、剱岳の本峰はまだ見えない。
武蔵のコルあたりで鹿島槍岳の左肩から御来光が見えた。

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こんなしっかり御来光を見たのは久しぶりだなぁ!
振り返ると別山や剱御前が朝日に赤く染まっている。
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前剱への登りは浮石だらけのすごいガレ場・・・(゚ー゚;Aアセアセ
落石を起こさないよう注意して登る。
これ、下りは厄介そうな場所だなぁ;
3番鎖場「前剱大岩」。大岩の左側を登っていく。
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4番鎖場「前剱」。
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足場はしっかりとあり、鎖場はそれほど難しくはない。
鎖場を登りきると目の前に剱岳本峰が姿を現す。


6:02 前剱

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前剱付近は登りと下りが別ルートに分かれていて、登りは前剱の頂上を通る。
ここも絶景の休憩ポイント!
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目の前には剱岳、振り返ると別山の後ろに立山連峰、剱御前の後ろに薬師岳。
富山平野には影剱が伸び、その先に富山湾と能登半島が見える。
少し休憩して先へ進む。
次の5番鎖場「前剱」は雑誌などでよく目にする場所。
いよいよ別山尾根の核心部に入ってきたな、という感じ!
5番は鉄製の橋を渡ってから絶壁の岩峰をトラバースする。
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ここも見た目より足が掛けやすいので、慎重に行けば大丈夫。
鎖は揺れて安定しないので、出来るだけ岩を掴んで渡る。
6番鎖場で一度平蔵谷側に下る。
一息ついて景色を眺めると、後立山連峰の背後に八ヶ岳や南アルプス、そして富士山も見えている♪

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山頂行くまで晴れてますように!

6:43 平蔵の頭
7番鎖場「平蔵の頭」がまたなかなかの岩場!

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ここも登り下り別ルートで、真ん中の鎖は下り専用。
登りは右手のボルトの打ってある壁を登っていく。
このあたりは鎖があってもなくても岩ばかり。
岩に付けられた目印を確認しながら進んでいく。
8番「平蔵のコル」の短い鎖を過ぎ、次の9番鎖場がいよいよ有名な「カニのタテバイ」!


6:53 カニのタテバイ

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かの有名な「カニのタテバイ」は50mほどの急傾斜の鎖場。
ここも登り専用で、下りはカニのヨコバイを通る。
ここもボルトが打ってあり、割と登りやすい。
槍の穂先みたいな感じかな。
この一連の鎖でタテバイは終わりかと思ったら、あら!まだ鎖があった(^-^;)
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細い溝状の岩場を鎖で登る。こっちのが足掛けづらいかも;
さらに狭い岩場を登っていくと、小一時間先に出発したご夫婦が下りてくるのに出会った。
挨拶を交わして岩場を抜け、ガレ場を一登りする。
稜線に出て早月尾根と合流すると、間もなく山頂の祠が見えてきた!


7:25 剱岳山頂

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わぁい、剱岳制覇だーーー!ヽ(^O^)ノ
お天気サイコーーー!d(゚-^*)
立山連峰の後ろに北アルプスの山々が一望できる!
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富士ノ折立の上に尖った頭を出しているのは槍ヶ岳だ。
蓮華岳、スバリ岳の間には富士山。
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連なる後立山連峰、唐松岳の奥には高妻山。
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北西には富山平野と富山湾。
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期待以上の晴天にすごい眺め・・登ってきた甲斐があったなぁ。
感慨に浸りながら30分ほど休憩する。
でもまだ今日の行程の1/3も終えていない・・
しかも下りの「カニのヨコバイ」が一番の難所だと聞く・・
最高の景色への感謝と、帰りの無事を祈って小さな祠にお参りし、気を引き締めなおして下りにかかる。


8:20 カニのヨコバイ
山頂からしばらく下ると10番鎖場「カニのヨコバイ」が現れる。
まず急傾斜を下り、体を後ろ向きに変えて岩の裂け目に足を下ろし、裂け目に沿って横移動する。
この裂け目に下ろす初めの一歩の足場が見つけにくくて苦労するらしい。
前方の男性がちょうどヨコバイの核心部で後ろ向きになろうとしているところ。

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テレビや雑誌などで、ここは右足を下ろすのが正解だと予習済み(o^-')b
降り口に赤いペイントの矢印があるので、そこに左膝をついて右足を下ろす。
右足を下ろしながら体を反らして右下を覗き込むと、ペンキマークのついた足場が難なく見つかる。
そこに右足を掛ければ、あとは問題なく横に進んでいける。
あら・・他の鎖場より楽なくらい(^-^;)
怖がって鎖にしがみついてしまうと足場が見つからないのかもね。
トラバースの最後にはまたボルトが打ってあり、その先には鉄梯子がある。
鉄梯子を過ぎ、鎖場を下りるとなぜか唐突に小さな小屋が!?
ダンナさまが覗きに行くと、どうやら携帯トイレ用の小屋だったらしい。
こんなところによく作ったねぇ!


8:35 平蔵の頭
11番鎖場「平蔵のコル」を下り12番「平蔵の頭」は一度登って下る。

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険しい平蔵の頭を越え、稜線上のケルンのある休憩ポイントで一息。
13番鎖場「前剱の門」も一度登ってから下る。
別山尾根ルートの鎖場の番号は13番までだが、この先も往きに通った4〜1の鎖場を下っていくことになる。
前剱の頂上は下りルートでは通らず、そのまま急なガレ場に向かう。
ガラガラの足元に気を付けながら下っていると、上から「ラーーク!」の声が( ̄□ ̄;)!!
振り返ると頭大の石が落ちてくる!
・・が、途中で方向が逸れ、東の谷へと落ちて行った。(´▽`) ホッ
先ほどから抜きつ抜かれつしていた男性2人組の1人が落としてしまったらしく、ガレ場を抜けたあと「失礼しました。お恥ずかしい」と丁寧にお詫びいただいた。
鎖場よりガレ場のほうが怖いわ・・・(ノ_・、)
残りの鎖場をこなして剣山荘へ下りていく。
途中「この鎖、必要かなぁ?」と呟くと「事故があったところなのかもね」とダンナさま。
なるほど・・・最後まで気を抜かずに行こう(-_-;)
一服剱を越え、剣山荘の赤い屋根が見えるとやっと一安心。
でもまだ先は長いぞ〜(゚ー゚;Aアセアセ

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10:26 剣山荘
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剱岳から無事帰還〜♪(^-^)
いや〜、楽しかった! 岩場も登り応えがあった(o^-')b
けど、なぜかあまり高度感やスリルを感じた覚えがない・・??
どうやら岩場では足場以下の情報を無意識にカットしてるらしい。
せっかく剱岳に登ったのにちょっと残念な気が・・・(-_-;)
剣山荘でお昼を食べ、ゆっくり1時間ほど休憩する。
小屋の方にルートについて尋ねると、剱沢キャンプ場経由の道と剱御前の稜線との間の道が、眺めが良くてオススメだと言う。
往きと違うコースがいいし、その道で帰ることにする。
今日はまだ半分近い行程が残っている。
さぁ仕切りなおして行きましょー!
小屋前から右に折れて剱御前小舎に向かうルートを登っていく。
ここから見る剱岳と剣山荘はとても絵になる。
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お花も多くてハクサンフウロやクモマグサも咲いていた。
ダンナさまが立ち止まったので何かと思ったら、すぐ足元にライチョウがいた。
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逃げないねぇ。今までで一番近いかも・・・。
なかなかどいてくれないので「ごめんね〜」と言いながら通らせてもらう。
雪渓を横切り、途中の広場でおやつ休憩をしながらゆっくり歩く。


13:00 剱御前小舎

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剱御前小舎についたら強風が吹いていた。
別山乗越は風が抜ける場所なのかな。
15分ほど休憩し、雷鳥沢をキャンプ場に向けて下っていく。
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疲れて雷鳥沢のガレた下りが嫌になるんじゃないかと思ったけれど、特にそんなこともなく楽に下りられた。
でもまだ室堂への最後の登りがあるんだよね〜・・・


14:17 雷鳥沢キャンプ場

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無事テントまで戻った♪
やはり明日の予報は雨なので、今日中に下山してしまおう。
ここで撤収作業と休憩1時間ほど。
だんだん疲れてきてるのに、荷物はどんどん重くなる〜(ノ_・、)
しかもテント類はトートバッグで運んだので、持ちにくいしね;


16:25 室堂ターミナル着
雷鳥沢キャンプ場から室堂までは150mほど登る。
ダンナさまもだいぶ疲れてきて、雷鳥荘までの上り階段で3回ほど足を止める(笑)
途中のベンチで休んだりしながら、室堂ターミナルへ向かう。
景勝地の地獄谷やミクリガ池もチラッと眺めるだけ。

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細かいアップダウンを繰り返しながらようやくターミナルに到着!
歩ききったねぇ!お疲れ様でしたー(^-^)
帰りの高原バスからは立山連峰、大日連峰、薬師岳などがきれいに見えていて、山の余韻に浸りながら室堂を後にした。
達成感のある楽しい登山だった〜♪♪♪



何年も温め、ようやく実現できた剱岳登山♪
テクニカルで集中力を要求される岩登りに加え、トータルの歩行時間も長めで、技術体力ともに必要だったが、無事歩ききったことで大きな達成感を得られ自信にもなった。
鎖場はよく整備され、マークもわかりやすく、言われているほど岩場の難易度が高いようには感じなかった。
今回は一日天気が良かったし、大キレットよりも登っている人が多いため安心感もある。
むしろわたしは鎖場よりもガレ場の落石が怖い・・・。
登りの時点で前剱手前のガレ場が要注意だと思ってはいたが、まさか本当に落ちてくるとは(^-^;)
人が多くて混雑するときはもっと危ないかもしれないな;
登山者のヘルメットの装着率は思ったより高く、8割ほどだったように思う。
我々は山荘でレンタルしたが、これからは岩山での標準装備になっていくんだろうな。
絶好の登山日和に剱岳に登れたことを山の神様に感謝!
これからも安全で楽しい山歩きができますように・・・(^-^)

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いい山だね〜、剱岳。















by mo-mo-115 | 2017-09-05 19:06 |

剱岳(1日目・雷鳥沢キャンプ場~剣山荘)

富山県 雷鳥沢キャンプ場(2277m)~剣山荘(2468m)
2017年9月4日(月)高曇り
総歩行時間(休憩除く) 2時間50分



ダンナさまが何年も前から行きたがっていた剱岳。
毎年計画はするものの、天気や日程の都合で、今まで決行できていなかった。
今年は長めの休みが取れたので、いよいよ剱岳へ!

まず雷鳥沢のキャンプ場で前泊し、翌日はのんびり歩いて剣山荘へ。
剣山荘に一泊して剱岳に登り、その日のうちに別山乗越を越え、雷鳥沢まで戻ってテントで後泊の予定。
剱沢でテントにすれば2日目の行程が楽なのに、「お風呂に入りたい」と雷鳥沢推しのダンナさま(^-^;)
じゃ余力を残して剱岳から戻らないとね!


9/3日曜の朝、車で東京を発ち、お昼頃立山駅付近に到着。
たまたま見つけたカレー屋さんでランチをいただき、ケーブルカーと高原バスを乗り継いて立山室堂へ。
石畳を小一時間歩いて雷鳥沢のキャンプ場に到着。
立山や大日連峰を望む絶好のロケーション♪

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平らで広く、管理所にあるトイレはなんと水洗!
近くの雷鳥沢ヒュッテやロッジ立山連峰でお風呂も入れるし、ターミナルまで行けば食べ物もある。
料金は1泊500円/1人で、2泊以上は何日いても1000円!
ここに一週間くらい居座りたい!(笑)
その晩のテントは30~40張くらいかな。週末は150ほどあったそう。
ベンチ近くに我が家を設営し、早めの夕飯にして就寝。
最低気温は5℃くらいまで下がったようだけど、なかなか快適だった(^-^)


7:18 雷鳥沢キャンプ場発
今日は準備運動がてら剣山荘まで行くだけなので、準備ものんびり。
朝食を済ませ、テントは張りっぱなしにして出発する。
浄土沢にかかる橋を渡り、別山乗越に向かってオンタデの揺れる雷鳥坂を登っていく。
振り返ると雷鳥沢のテント場やモクモクと噴気を上げる地獄谷、室堂ターミナルなども見える。

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道の脇にはタテヤマアザミ、ミヤマリンドウ、イワイチョウ、ミヤマホツツジなどが咲き、南の斜面にはチングルマがまだ咲き残っている。
白いセリ科の花も多いが、ハクサンボウフウかシラネニンジンか区別がつかない(^-^;)
ガレた道を登り高度を上げていくと、やがて薬師岳や白山、大日三山とその向こうの富山湾も見えてくる。
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高曇りだけれど、遠くまで展望がきいていいね(o^-')b
今日は3時間ほどの緩い行程。
景色を楽しみ、休み休みゆっくりと登っていく。


9:08 剱御前小舎

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雷鳥坂を登り詰め、別山乗越にある剱御前小舎に到着。
小屋からは目の前に剱岳が望める。迫力あるねぇ!
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剱岳の背後には白馬岳や五竜岳など後立山の山々が連なる。
以前ここから剱岳を見たときはただ感動してたけど、今回あのてっぺんまで登るとなると身の引き締まる思い(゚ー゚;Aアセアセ
小屋前で15分ほど休憩し、剱沢へ下っていく。
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9:58 剱沢キャンプ場

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剱沢にはまだヨツバシオガマやウサギギク、アオノツガザクラなどがたくさん咲いていた。
剱沢キャンプ場の中を通り、野営場管理所前にある山岳情報を確認し、さらに下って剱沢小屋へ。
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10:22 剱沢小屋

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剱沢にある2つの山小屋のひとつ、剱沢小屋。
ここから見る剱岳は、前剱が大きく見えてしまって双耳峰のよう。
他の登山者の方と写真を撮りあったりしながら10分ほど休憩する。
剣山荘までの間の谷にはチングルマとアオノツガザクラがいっぱい!
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もうちょっと早ければすごいお花畑なんだろうなぁ♪


10:55 剣山荘着

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小さな池を過ぎると剣山荘に到着。
思ったより新しくてきれい!
小屋前からは南に別山と剱御前、北に剱岳、八ツ峰の奥に五竜岳と鹿島槍ヶ岳が望める。
時間も早く、案内された部屋「雄山」にはまだ誰もいなかった。
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小屋で昼食を食べ寛いでいると、シャワー使用OKの放送が入った。
そう、ここはシャワールームがある小屋なんだ!(^O^)b
シャワールームもすっごくきれい!
まだ人も少なかったので一番乗りで使わせてもらっちゃった(^-^)
夕食も品数が多くて美味しいね♪
平日だけれど混み具合はそこそこで、最終的に「雄山」は八割方埋まっていた感じ。
明日は夜明け少し前の5時に出発する予定。
早く休んで、いいコンディションで剱岳に挑みましょう!

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明日はあの頂へ!














by mo-mo-115 | 2017-09-04 20:36 |