人気ブログランキング |

のんびり花を見たり、山に登ったり。愛車DUCATI Monsterでツーリングも。
by mo-mo-115
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ




以前の記事
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


<   2017年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

白馬岳(2日目・白馬山荘~白馬岳~栂池)

長野県 白馬山荘(2832m)~白馬岳(2932m)~栂池登山口(1850m)
2017年7月22日(土)晴のち曇
総歩行時間(休憩除く) 5時間25分



1日目はみんな元気に大雪渓を登りきり、贅沢な雲上のディナーをいただき、早めに就寝。
夕焼けや星空は見られなかったので、2日目に期待!
早発ちの人たちの荷造りの音で目覚め、窓の外を見ると・・真っ白(-_-;)
近場の山すら見えず、みんなガッカリ(ノ_・、)
でも空が明るくなったり、白馬岳の山頂が見えたりしてるので、朝霧が晴れたらいけるかも!?
支度をしながら外の様子を気にしていると・・
あれ?杓子岳と白馬鑓ヶ岳が見えてる??
窓を覗き込むと・・・霧晴れてるーーーー!ヽ(^O^)ノ
「山、見えてるよ!」とみんなに声をかけ、慌てて宿の外へ。

c0034391_19462506.jpg
北アルプス、剱岳から穂高連峰まで全部見えてる!
丸山と杓子岳の間の鞍部に流れる滝雲もいい感じ♪
南アルプスや八ヶ岳、富士山も雲海の上に頭を出している。
北には日本海の海岸線。
いい眺め。来て良かったねぇ!(^-^)
食事までの間、小屋前で展望を楽しんだ。


6:31 白馬山荘発
朝食もスカイプラザ!
洋食メニューは食べやすくていいかも♪
スカイプラザの予約は2組しかおらず、絶景を眺めながら食事ができた。

c0034391_19473365.jpg
小屋を後にし、すぐ裏に見えている白馬岳の山頂に向かって登る。
朝イチの登りは体が重い・・;


6:47 白馬岳山頂

c0034391_19510357.jpg
山頂は360度の展望!
前は半分くらいガスの中だったから、これでようやく白馬岳に来たって言える(笑)
写真を撮ったり景色を見たり、10分ほど山頂で過ごしてから小蓮華山へ向けて下る。
三国境までの馬の背は天国のような縦走路!
c0034391_19585711.jpg
平らだし、眺めはいいし、いろんな花にいちいち引っかかってなかなか進まない(゚ー゚;Aアセアセ
山頂から少しくだったところに、クリーム色の花をつけた、ホワホワした葉の植物が生えている。
c0034391_19514507.jpg
これ、昨日小屋の裏に葉だけの株があって、尋ねられたけれどわからなかったやつだ。
ちゃんと開いてないけど、もしやこれはツクモグサ!?( ̄□ ̄;)!!
ツクモグサの写真ってどれも地面から直接花が咲いてる感じのが多いから、葉っぱがこんなだなんて知らなかった!
ウルップソウと並んで見たい花の筆頭だったけど、時期が遅いと諦めてた。
うれしーー♪♪
その先もウルップソウの群落があったり、寄せ植えみたいにカラフルな花畑があったり。
c0034391_19521455.jpg
斜面が花に埋め尽くされてる谷があったり
c0034391_19571700.jpg
c0034391_19545735.jpg
c0034391_19524945.jpg
キャーキャーはしゃぎながら歩いていく。
コマクサの群落地をすぎると三国境に着いた。


7:40 三国境
雪倉岳方面への分岐のある三国境。
あっちも花が多そう。いつか行ってみたい!
三国境からまた緩いアップダウンの縦走路を歩いていく。
振り返ると東側の雲海が上がってきていて、後立山の山々を飲み込みそう。

c0034391_20123700.jpg


8:21 小蓮華山

c0034391_20000127.jpg
大剣の建つ小蓮華山山頂。
前方には白馬大池が見えている。ここで10分少々の休憩。
小蓮華山から少し下ったところで団体さんが立ち止まっている。
あの様子からすると、ライチョウかな?
近づくと案の定、登山道の真ん中にライチョウの親子が♪
人を恐れず、登山道からどいてくれないので観察していたよう。
後から来た人が気づかず進むと花畑の中に入っていった。
c0034391_20005186.jpg
母鳥の視線の先には小さなヒナ2匹。元気に育つといいね。
ライチョウの入っていった西側は、いかにも風衝地らしい縞々の花畑になっている。
チングルマやハクサンイチゲ、シナノキンバイ、イワカガミ、タカネヤハズハハコ、アオノツガザクラ、アカモノなどが咲いていた。
北アルプス北部に咲くクモマミミナグサ、初めて見たかも。
最後にハイマツの間を緩く登って船越の頭へ。


9:14 船越の頭
ここまで来ると白馬大池がだいぶ近くに見える。

c0034391_20013602.jpg
まだそれほどお腹は空いてないので5分ほど休憩し、お昼は白馬大池でとることにする。
天空の縦走路も間もなく終わりかぁ・・・(ノ_・、)
でも白馬大池あたりもお花咲いてそう♪
しばらく平坦な道を行き、雷鳥坂を下る。
稜線にはチシマギキョウやコマクサが咲いている。
雷鳥坂にはチングルマやハクサンコザクラが多い。


9:50 白馬大池山荘

c0034391_20020201.jpg
小屋手前の雪渓を渡ると山荘に到着。
テント場前の花畑にはチングルマとハクサンコザクラがたくさん!
c0034391_20023943.jpg
イワカガミやアオノツガザクラも多く、小さなタテヤマリンドウも埋もれるように咲いている。
道の反対側はチングルマとハクサンイチゲの白い花畑。
c0034391_20030772.jpg
ところどころ濃いピンクのイワカガミが群生している。
大きな花畑にテンションが上がり、あちこちウロウロ。
一通り見て満足してからやっとお昼に(笑) 35分休憩。
さて、ここからが下山の本番。
まずはYちゃんが心配していた池ポチャゾーン(笑)
c0034391_20034140.jpg
大池の縁の雪渓歩きで、足を滑らせたら大変なことに・・・;
遠目に振り返るとこんな感じ。
c0034391_20040128.jpg
そのあとは白馬乗鞍岳まで段差の大きなゴロゴロ岩の登り。
ハイマツの間にはキバナシャクナゲや咲き始めのハクサンシャクナゲもあった。


11:00 白馬乗鞍岳

c0034391_20042982.jpg
ゴロゴロ道を20分強登ると大きなケルンのある乗鞍岳山頂。
ハイマツの広い台地上の山頂にもライチョウさんが登場(^-^)
少し下ると最後の雪渓が現れる。
足場の悪い狭い場所で20人ほどがアイゼンを着けている。
なんとか場所を探してアイゼンを装着し、雪渓を渡り始める。
c0034391_20045329.jpg
ガスが出てきて先が見えないし、下りはちょっと緊張する;
渡り切った先は、さっきよりさらに大きなゴロゴロ岩。
不安定な岩場でアイゼンを外し、大岩ゾーンを下っていく。
小柄なYちゃんにはちょっとキツイかも(゚ー゚;Aアセアセ
c0034391_20052812.jpg
大岩ゾーンを抜けると少し岩のサイズは小さくなるが、天狗原まではずっと足場の悪い急坂。
前を行く女性グループも苦労してるようでプチ渋滞が起きてる。
疲れも出てきただろうし、このあたりが今回の縦走の正念場だね(^-^;)
c0034391_20060118.jpg


12:34 天狗原

c0034391_20062941.jpg
「あと少し!もう木道が見えるよ」と励ましながら下ること45分、やっと天狗原に着いた!
これで一安心!みんな無事下りられてホッとした~(´▽`) ホッ
湿原に揺れるワタスゲを見ながらコーヒーブレイク25分ほど。
あとは普通の山道だから♪・・って言っても、まだ1時間かかるんだよね~(^-^;)
それでも傾斜はだいぶ緩くなり、足元も歩きやすい。
最後まで気を抜かず下りましょう!


13:48 栂池登山口着
40分ほど樹林帯を下ると下に屋根が見えてきた。
あぁもうすぐ栂池だ!天気がもってくれてよかった。
最後は平坦な道になり、ビジターセンター前に到着。
皆さん、お疲れ様でしたー!(^-^)
振り返ると歩いてきた稜線が見えている。

c0034391_20071267.jpg
さっきまであそこにいたんだねぇ。
ロープウェイ、ゴンドラ、バスを乗り継いで八方バスターミナルへ戻り、八方の湯で汗を流して、ここで解散。
ありがとう!最高の山旅でしたー!d(゚-^*) ♪



今回は天候、展望、季節、コースや小屋の空き具合、すべてに恵まれ、素晴らしい山行だった!
みんなとお喋りしながら歩けたのも楽しかったし、猿倉で前泊できたので、余裕をもって歩けたのも良かった。
それに何より花の多さ、種類の豊富さ♪
稜線はまさに百花繚乱で、途切れず続く色とりどりの花に目を奪われ、疲れを感じる間もなかった。
白馬乗鞍岳からの下りはガスも出て展望もなく、花もなかったので、消化試合のような気分だったけれど・・(^-^;)
Sさんたちも最後の急坂の下りで少し疲れたようだったけど、初めはそんなもの。
まだまだ元気ありそうだったよ(o^-')b
ぜひまたご一緒しましょう!
花の白馬岳、見たいと思っていた風景が見られた山旅でした(^-^)

c0034391_20081153.jpg
ウルップソウ











by mo-mo-115 | 2017-07-22 19:43 |

白馬岳(1日目・猿倉~大雪渓~白馬山荘)

長野県 猿倉荘(1230m)~白馬山荘(2832m)
2017年7月21日(金)晴のち曇
総歩行時間(休憩除く) 5時間10分


S夫妻と「一緒に北アルプスに行こう!」と約束してから2年が経ってしまった。
去年お二人は立山で北アルプスデビューを果たしたが、その時も一緒に行けなかった(ノ_・、)
今年こそ実現させようと早めに立てた計画は以下の通り。


①行先はSさん憧れ(?)の白馬岳!
Yちゃんとわたしはお花畑が見たくて、ダンナさまは大雪渓を歩きたがっていたのでバッチリだね(o^-')b
②ハイシーズンの混雑を避けるため、日程は海の日連休の後で夏休み前、かつ平日を絡める!
③コンディション良く歩くため、登山口の猿倉荘に前泊!
④登ったご褒美に夕飯はスカイプラザでビーフシチューだー!(^O^)ノ


花は見頃を迎え、皆さんなんとか仕事の都合をつけ、あとはお天気だけ。
山の神さま、どうぞS夫妻にいい山旅をプレゼントしてくださいっ!(>_<)


前日午後に道の駅白馬でS夫妻と合流し、カフェに行ったりみみずくの湯に浸かったりしてゆっくりと猿倉荘に向かう。
宿泊者は十数人ほどで少なく、4人で一部屋使わせてもらえた。
食事は品数が多く、デザートもついて美味しい♪
対応もとても親切で、気兼ねなく過ごせた。
夕食後、小屋番の方オススメの白馬岳展望スポットの駐車場を散歩してみる。
明後日歩く予定の白馬岳から小蓮華山までの稜線がきれいに見えている。
今日登ってたら夕陽がきれいだったろうな・・・明日も晴れるといいなぁ!

c0034391_14033675.jpg

6:15 猿倉荘発
早めに休み、夜明けとともに目覚める。
4時半頃から猿倉荘前にはバスやタクシーが到着し、次々に登山者が出発していく。
早発ちの人たちを眺めながらしっかり朝食をいただき、準備をしてさぁ出発!
厚いガスが立ち込めてるけど上は青空っぽい。
予報では朝のうちはまずまずで、午後は雨が降りやすくなるみたい。
なんとか雨に遭わずに登りたいなぁ;
歩きやすく緩い道を白馬尻小屋に向かって歩く。
前を行く元気なSさん、縦走の出だしにしては速いかも・・?
スタミナ配分を考え、念のため後ろに回ってもらい、ダンナさま、Yちゃん、わたし、Sさんの順で歩く。
20分ほど歩くと、ガスの向こうに山の稜線が見えてきた!
きれいな渓流に掛けられた橋を渡っていく。
c0034391_14041970.jpg
道の脇にはオニシオガマやキヌガサソウやオオレイジンソウが咲いている。
二本目の橋を渡ってから15分ほど、キヌガサソウとエンレイソウの大群落の先に白馬尻小屋がある。


7:17 白馬尻小屋

c0034391_14050318.jpg
白馬尻小屋前の広場では多くの人が休憩中。
すぐ先に大雪渓が見えている。
大雪渓は落石が多く、あまり休憩はできないし、頂上宿舎までトイレもない。
ここで腹ごしらえや準備をしていく人が多いんだろうな。
我々も15分ほど休憩し、大雪渓に備える。
沢を左から巻き、大雪渓の入り口でアイゼンを装着。
先週までの小屋情報では「ピッケル必携!」になっていたけど、海の日連休の人出で歩きやすくなり、軽アイゼンだけでOKになった。
もちろん、それを見込んでのこの日程(o^-')b
大雪渓、構えてた割に拍子抜けするほど歩きやすい!
c0034391_14060045.jpg
S夫妻は初アイゼンなのに、違和感なく歩いてる。
クレバスや落石には注意だけど、浮石の多いガレ場なんかよりずっと楽だわ♪
平日だけに人が少なく、自分たちのペースで歩けるのもいいね。
後半少し傾斜が増すが、みんな別に問題なし。
まぁこの歩きやすさも雪の状況によるんだろうけど・・
空は快晴で日差しが強く、ガスの中に入ると一面真っ白。
c0034391_14073660.jpg
気温はかなり高いようなので、雪渓が涼しくて助かる(^-^)
このまま雪渓歩きで山頂まで行けたら楽なのに!


9:35 葱平

c0034391_14085212.jpg
雪渓の終わりが見え、岩場でたくさんの人がアイゼンを外すため腰を下ろしている。
あのあたりが葱平かな?
空いてる場所を探してアイゼンを外し、20分ほどおやつ休憩。
その先しばらくは雪のない高山植物の豊富な登山道を行く。
c0034391_14101103.jpg
ミヤマアカバナ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマクワガタ、ハクサンフウロ、クルマユリ、イワオウギ、シロウマオウギ、テガタチドリ、シナノキンバイ、ミヤマオダマキなど♪
葱平の名の由来になっているシロウマアサツキはまだ蕾だった。
雪渓では花は見られなかったので、色とりどりの花々にテンション上がりまくり♪
ウルップソウを探していると、ダンナさまがハクサンチドリを指して「これじゃない?」と教えてくれる。
う~ん惜しい!?(笑) でも探してくれる気持ちは嬉しいです(^-^)
時々ガスが流れてくるが、晴れていて暑い!
杓子岳の天狗菱が空を突くように見えている。


10:34 小雪渓
しばらく登ると上部の小雪渓を横切る人たちが見えてくる。
雪渓手前には「アイゼン必着」の看板が・・。
見たところアイゼンなしで行けそうだけど、一週間前に滑落事故があったばかり。
面倒だけど、やはり登山者の責任としてつけて行こう。
周りの人たちも「仕方ない」といった雰囲気で装着してるし(^-^;)
小雪渓は歩きやすいトラバース道が切ってあり、すれ違いのスペースまで作ってくれてる。

c0034391_14110967.jpg
5分もかからず渡り終え、またアイゼンを外す。
「これアイゼンいらなかったじゃん」とダンナさまはぶつぶつ言ってるけど、それはそれ!
登る前に山岳保険に入っておくようなものです!


11:41 2533m看板
小雪渓を渡り、再び高山植物の咲く道を登っていく。
間もなく避難小屋が現れ、さらに登ると稜線に建物も見えてきた。
あれがもう頂上宿舎なのかな??早いなぁ!

c0034391_14121849.jpg
2533mの大看板付近はすごいお花畑!
ハクサンチドリやイブキジャコウソウ、ミヤマシオガマなど紫系の花も増えてきた。
c0034391_14180856.jpg
左手の大岩の周りにはミヤマキンポウゲやハクサンイチゲの大群落♪
c0034391_14125886.jpg
そしてとうとう見つけた!ちゃんと咲いてるウルップソウ!
c0034391_14131703.jpg
今まで晩夏の山行が多く、ウルップソウは枯れてトウモロコシの食べかす状態ばかり。
やっときれいに咲いてるのが見られたよ(o^-')b
花を楽しみながら登り、最後に短い雪渓をトラバースすると白馬岳頂上宿舎に到着!

c0034391_14154282.jpg
12:20 白馬岳頂上宿舎
宿舎の周りも花いっぱい!
ミヤマオダマキやハクサンイチゲ、ウルップソウもたくさんあった。
c0034391_14162261.jpg
宿舎前のベンチで昼食休憩15分。
道の駅白馬で買ったおやき、美味しかったなぁ!


12:34 旭岳分岐
宿舎の横を登って稜線の分岐へ向かう。
花咲く斜面の向こうには本日の宿、白馬山荘が見えている。

c0034391_14193026.jpg
分岐を右の白馬岳方面へ。
残念ながらガスが湧き、白馬三山や旭岳などの近くの山しか見えない・・・
前回みたいに夕方晴れるのに期待しよう(>_<)
稜線には岩礫地に咲くホソバツメクサやオヤマノエンドウも見られ、ライチョウも出没。
山荘付近にはウルップソウもいっぱい!
お散歩気分でのんびり歩いて白馬山荘へ。


12:50 白馬山荘着

c0034391_14202818.jpg
はい、無事到着! 雨に降られなくて良かった!
みんな元気だし、到着時間も予定より早いし、余裕あったね(o^-')b
予約が早かったためか、案内されたブースは階段奥の一番端で人目に付きにくい場所。
これなら山小屋慣れてなくても落ち着けるね♪
早速ケーキを食べにスカイプラザに行くと、今は混雑中で対応できないとのこと。
ビールを飲むと言うダンナさまを置いて、3人で小屋の裏の散策に出かける。
山頂に向かって少し登り、途中で右手の散策路に入る。
すご~い!ここもお花いっぱい!
崖側はハクサンイチゲやイワオウギ、シロウマオウギの白に、ミヤマクワガタ、ウルップソウ、ハクサンチドリの紫が群生している。
ミヤマクワガタに埋もれるようにライチョウが砂浴び中。
c0034391_14211652.jpg
小屋側はハクサンイチゲやウルップソウの他、オヤマノエンドウ、ミヤマシオガマ、ミヤマダイコンソウ、ミヤマムラサキなどの華やかなお花畑!
c0034391_14215027.jpg
さすが花の白馬岳、花の数も種類も多いねぇ!
小屋からすぐの場所でいろんな花を観察できて大満足♪
散策路を一周して小屋に戻り、空いたスカイプラザでケーキをいただく(^-^)
小屋でのんびりして、夕食はまたスカイプラザへ。
今度来るときはここでビーフシチュー!って決めてたんだぁ(笑)
ビーフシチューに魚のマリネサラダに3種のパン(またはごはん)、デザートはイチジクのリンゴ煮。
c0034391_14223032.jpg
山の稜線でこんな食事がいただけるなんて贅沢だねぇ・・
夕食後は小屋前のベンチで夕暮れを待つが、夏雲が立ち込めて遠くは見えず(-_-;)
c0034391_14254049.jpg
雲湧く山の風景も素敵だけど、Sさんたちに去年歩いた立山をここから見てほしかったな・・・(ノ_・、)
明日はせめて立山連峰の山並みが見えますように!(>_<)

c0034391_14470756.jpg
葱平の花畑を行く














by mo-mo-115 | 2017-07-21 19:24 |

山形旅行2日目~3日目(月山撤退)

蔵王トレッキングで足慣らしをした翌日はいよいよメインの月山登山。
わたしたちは前もこのコースから登ったことがあるが、妹と甥っ子は初めて。
登る予定の志津口コースはまだけっこう雪が残っていて、軽アイゼンをリフト駅で貸し出しているそう。
午後から雨の予報なので、甥っ子やジジババは姥ヶ岳あたりで花を見て遊び、行ける人だけ山頂へ、という計画にする。
リフト駅手前で入山者一人につき200円の環境保護のための費用を徴収している小屋があり、支払いがてらコースや雪の具合について質問してみる。
すると「雪渓あるけどもうアイゼンはいらないよ」とのこと。
それは良かった!(´▽`) ホッ
一応両親や叔母夫婦は簡易な滑り止めを持参し、来週大雪渓を登る予定のわたしは練習がてら6本爪軽アイゼンを持っていく。
リフトの下はニッコウキスゲやヒオウギアヤメなど、いろんな花が咲いてる♪
c0034391_17360805.jpg
上もたくさん咲いてるかなー(^-^)
濃いガスの中、木道や階段状の道を歩き始める。
c0034391_17374344.jpg
牛首下を通るコースを右に分け、15分ほどで第一の雪渓に到着。
お、けっこう立派な雪渓だ・・
c0034391_17363820.jpg
そこそこ斜度もあり、まだ雪も硬い;
アイゼンはしっかり効くので、長靴の甥っ子の手を引きながら登っていく。
他のメンバーもそれぞれ滑り止めを付け、ひとつめの雪渓をクリア。
すぐに次の雪渓があるそうなのでアイゼンをつけたまま進むと、第二の雪渓が!
c0034391_17370866.jpg
えー!これ登るの!?さっきよりずっと斜度がきついんだけど・・(゚ー゚;Aアセアセ
これ、地元ではアイゼンいらないっていうレベルなのか!?(^_^;)
それでも間もなく姥ヶ岳だろうと登り始めるが、途中ですごい暴風雨に・・・(゚∇゚ ;)!!
ダメだ、甥っ子もいるし、これは無理していかないほうがいい。
姥ヶ岳の山頂は目の前のようだけど、ここで引き返そう。
強風にふらつく甥っ子の手を引き、Uターンして下ろうとするが、この悪天候の中、まだ登ってくる人たちもいてなかなか下りられない。
避けるための足場を作ろうとしても、硬い雪は登山靴で蹴りこんでもあまり削れず、アイゼンの爪で引っ掻いて、強風で飛ばされそうな甥っ子の足場をなんとか確保する。
けっこう緊迫した状況なのに、横ではガリガリの急斜面をスキーで滑り降りる人たちが・・・
すごいなぁ(^_^;) 登ってくるだけで大変だろうに;
不安になった甥っ子が「SOSの笛を吹いて助けを呼ぶ」と言い出す。
リュックのチェストベルトの留め金が笛になっていて、「助けを呼ぶとき吹くんだよ」と教えられていたらしい。
「吹いても助けは来ないよ」と言っても「吹く!」と頑張る。
怖いんだろうし、それで気が済むならと「じゃ吹いてごらん」というと甥っ子は笛を吹いたが・・・
緊張しているのか、すひ~~~~と空気が漏れるような音しか出ない。
必死の甥っ子には悪いけど、おかしくて大笑いしてしまった!
さすがにこれじゃ助けは来ないと諦めたのか、その後は頑張って下ってくれた。
登山口の避難小屋まで来ると風雨はましになり、休憩している間にほとんど止んだ。
避難小屋にいた男性の帽子にたくさんの山バッジがついてるのを見て甥っ子が目を丸くしている。
昨日初めて蔵王のバッジ一個ゲットしたんだもんね。
今日は山頂まで行けなかったけど、頑張ったから買ってあげようね(^-^)
いつかまたてっぺんまで登りに来よう!

月山撤退で時間が余ったので、帰りは下道で山形に向かう。
途中で月山湖の大噴水を見る。
112mまで上がり、日本一の高さだという。
c0034391_17381612.jpg
翌日は霞城公園に立ち寄り、城跡を見たり虫取りをしたり。
甥っ子は地元の方にクロアゲハの繁殖場を教えていただき、楽しんでいた。
帰りは山形新幹線つばさで一気に東京へ。
月山には登れず残念だったけど、雪渓歩きの練習にはなったかな(^_^;)
c0034391_17383784.jpg
復元された霞城公園の山形城本丸一文字門















by mo-mo-115 | 2017-07-17 20:25 |

蔵王山(熊野岳)・山形旅行1日目

山形県 蔵王山(熊野岳・1841m)
2017年7月15日(土)曇ときどき晴
総歩行時間(休憩含む) 2時間55分


親族での恒例(?)の海の日連休登山、今年は山形県へ。
行きがてら、蔵王の最高峰・熊野岳までトレッキングする予定。
山形に住んだことがあるくせに刈田岳止まりだった蔵王、今回はきっちりてっぺんまで行こう!


12:10 蔵王山頂レストハウス発
実家から車で高速を走り、刈田岳山頂直下のレストハウス駐車場へ。
蔵王エコーラインの途中でかなりの雨だったのでトレッキングは無理かと思ったけれど、どうやら雲を抜けたらしい。
まずはお釜の見えるところでお昼にしようと歩き出すと、ウソが綿毛を咥えて目の前に。
巣作り中かな?

c0034391_22554158.jpg
お釜の見える斜面の岩でお昼休憩。
c0034391_23030485.jpg
天気が怪しく、小1の甥っ子がどこまで行けるかわからないので、ジジババたちに任せ、とりあえず一人で熊野岳の山頂を目指す。
平らで眺めのいい馬の背を歩き出す。あ~、気持ちのいい道!
正面にはなだらかな熊野岳と稜線の避難小屋が見えている。
c0034391_22563722.jpg
振り返るとレストハウスと刈田嶺神社が見える。
c0034391_22570628.jpg
何度も見たお釜だけれど、登山するようになってから改めて見るとすごい地形だなぁ!
c0034391_22574137.jpg


13:00 熊野岳分岐
平らな馬の背を進むと最後に稜線まで登り道になる。
登りにかかるあたりで避難小屋に向かう道と左斜めに登っていく道と分かれている。
しまった、地図は親が持ってる!山頂はどっちだ??
なだらかで山頂の位置がわからない(^-^;)
下りてくる人に話を聞くと左の道が山頂への近道だと言う。
左の道から山頂へ登り始めると斜面にはハクサンチドリやオノエランがいっぱい!

c0034391_22580803.jpg
オノエランがこんな群生してるの、初めて見た♪
東北ではおなじみのマルバシモツケも(^-^)
c0034391_22583230.jpg


13:11 熊野岳山頂

c0034391_22585823.jpg
稜線に上がり、平らな広場を進むと小さなお社のある熊野岳山頂に到着。
ガスったら迷いそうな広々とした山頂だ;
山頂にいたボランティアの人がコマクサやオノエランなどの植生について話を聞かせてくれた。
避難小屋のほうの道にはアオノツガザクラも多いそうなので、帰りはそちらを通ることにしよう。
甥っ子たちに合流しようと足早に山頂を後にし、稜線を避難小屋に向かって歩く。
ここもまた真っ平らな道!
コマクサもたくさん咲いている♪

c0034391_22595293.jpg

13:29 避難小屋分岐
避難小屋手前の分岐付近で下を覗くと、甥っ子と父・母・妹が登りにかかるところだった。
山頂まで来るらしいので待つことに。
登ってきた甥っ子がポリ袋を見せて「クモを捕まえたよ!」と言う。
ありゃ、国立公園内で生き物とっちゃダメだなぁ。後で逃がそう・・と中を見たら何もいない。
「クモどこ?小さいの?見えないよ」と聞くと「クモは透明だもん、見えないよ!」という。
あ~!蜘蛛じゃなくて雲ね! ガス流れてたもんね(笑)
見えない雲を入れた袋を大事そうに母親のリュックにしまってる。
みんなと合流し、引き返して再び山頂へ向かう。

13:46 熊野岳山頂

c0034391_23003216.jpg
はい、全員無事登頂~(^-^)
結局、来た道を下ることになった(^-^;)
花や景色を見たり、写真を撮ったりしながらのんびり歩く。
子連れにはちょうどいいトレッキングだね♪

15:05 蔵王山頂レストハウス着
結局雨には降られずに済んだ。良かった!
山頂まで行った甥っ子はご褒美にアイスを買ってもらって満足そう。
せっかくの百名山なので、記念に山バッジも買ってあげたらすごく嬉しそう♪
早速帽子に付けてる!
明日、もう一つの百名山も登れるといいねー(^-^)



天気予報は良くなかったけれど、まずまず景色も見えたし、みんなで熊野岳まで歩けて良かった♪
山形にいた当時は登山に興味がなく、せっかく近くにいたのに山頂まで行かなかったことを後悔していたので、これでスッキリ(^-^)
わたしも甥っ子とおそろいの山バッジ、買いました(o^-')b

c0034391_23045553.jpg
熊野岳分岐付近で














by mo-mo-115 | 2017-07-15 22:50 |

立山旅行

6月29日~7月1日、友人と二人で2泊3日の立山旅行に出かけた。
お互い大仕事をやり終えた慰労旅行なので、贅沢しちゃおう!と宿泊はホテル立山&弥陀ヶ原ホテル。
ホテル立山、一度泊まって見たかったー!
初日は新宿から信濃大町まで特急あずさで向かい、バスやロープウェイを乗り継いで立山室堂へ。
天気予報はいまいち良くない・・・室堂ガスってなければいいなぁ(^-^;)
黒部ダムの放水は始まったばかり。

c0034391_18034045.jpg

ロープウェイの黒部平駅。
まだ山は見えてる♪

c0034391_18041158.jpg
c0034391_18051283.jpg

トロリーバスで室堂に着くと・・・
わー!立山きれい!雪すごい!(笑)

c0034391_18043634.jpg
雪の上を歩いてみくりが池まで行ってみる。
ミドリガ池は雪で埋まってる。

みくりが池は凍ってて、氷河の海みたい!

c0034391_18060814.jpg
地獄谷は地熱のためか雪はなし。

c0034391_18063108.jpg
ホテル立山ではキャンセルが出たのか、洋食も選べるとのことで、人気の洋食メニューにしてもらった。
空いてる時期だし、広いお部屋でのんびりできて大満足♪

翌日は朝からガスガスで室堂は視界ナシ(ノ_・、)
さっさと弥陀ヶ原に下りてトレッキングしようとバスに乗る。
雪の大谷、6月末なのにまだ9mもある!
弥陀ヶ原では辛うじて下界が見えた♪
c0034391_18071871.jpg

ところが今年は残雪が多く、弥陀ヶ原のトレッキングコースはまだほとんど開通してないって・・・
仕方ないので美女平まで下ってトレッキングすることに。
けっこう鬱蒼としてて、誰もいない・・・「熊出没」の看板が怖い・・・

杉の巨木などを見ながら1時間半ほど歩く。

c0034391_18074653.jpg
運動はできたけど、展望もないコースだし、やっぱり弥陀ヶ原歩きたかったな(ノ_・、)
アルペンルートの乗り放題チケットを活用して弥陀ヶ原ホテルに戻る。
バスに乗ってからすごい雨になったが、夕方には上がり、ホテルの主催する自然観察ツアーに参加できた。
でもこれも残雪のため、ホテルの周りだけ(^-^;)
夜は弥陀ヶ原のスライド上映会に参加。
お部屋は弥陀ヶ原に面してとても眺めがいいはずなのに、夕日も見えず・・

最終日は室堂も弥陀ヶ原もガスで真っ白。
早々に富山に下り、路面電車セントラムやバスのフリーパスを使い、富山城や寺町などを見て回る。
c0034391_18090905.jpg
富山駅観光案内の女性イチオシの富岩運河環水公園にも行ってみる。
観光名所を尋ねて、まさかスタバを勧められるとは(笑)
富岩運河環水公園のスタバは「世界一美しい」と言われてるんだとか・・・これ、そのスタバからの眺め(^_^;)↓
c0034391_18084359.jpg

個人的には富山の薬の廣貫堂資料館や池田屋安兵衛商店が面白かった!
思わず反魂丹買っちゃった!(笑)
大雨の警報が出ていたのに、うまい具合に雨を避けられ、けっこう観光も楽しめた。
帰りは初めての北陸新幹線かがやきで一気に帰宅!


いつも素通りしちゃう弥陀ヶ原のトレッキングが一番の目的だったのに、果たせず残念・・
また行くぞ!弥陀ヶ原!
でも富山に向かうとき、たまたま乗った富山地方鉄道の電車が観光列車アルプス・エキスプレスだったのは嬉しいサプライズだったな(^-^)

c0034391_18101349.jpg
アルプス・エキスプレス車内
自由席なので、窓を向いた席でお茶をしながら富山へ♪














by mo-mo-115 | 2017-07-01 17:55 |