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のんびり花を見たり、山に登ったり。愛車DUCATI Monsterでツーリングも。
by mo-mo-115
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尾瀬・至仏山(2日目:見晴~至仏山~鳩待峠)

群馬県 至仏山(2228m)
2011年9月24日(土)曇のち晴れ
総歩行時間(休憩除く)6時間


翌早朝、目覚めると雨が降っている。ショック・・・(T-T)
それでも朝食の頃には雨は上がり、厚い雲に隙間が見え始めた。
今日は尾瀬ヶ原を突っ切り、山の鼻から至仏山に登って鳩待峠へ下山する予定。
至仏山は蛇紋岩が特徴の山で、どのガイドブックをみても「滑るので注意!」とのアドバイスがある。
なのにウェットコンディションかぁ(-_-;)
まぁ天気は回復傾向だし、気を付けて行きましょう!

6:34 見晴出発
燧ケ岳にいく両親たちと別れ、至仏山方面へ。
昨日歩いてきた道を足早に戻る。
気温は低く、草紅葉の色も昨日より濃くなったように見える。
もう雨の心配はなさそうだけど、木道は濡れていて、平らな場所でもツルツル滑る。
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7:58 山の鼻
ビジターセンターはこれから登る人たちで賑わっている。
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ここで30分弱のコーヒータイム♪
腹ごしらえと身支度を済ませ、登山口へ。

8:24 登山開始
湿原を抜け、人数調査のカウンターを通るといよいよ至仏山への登り。
樹林帯の中の丸太で整備された登山道はいきなりの急登。
しかもたっぷりと水を湛えている(^-^;)
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30分も登ると背後に尾瀬ヶ原が見えてきた!
足元はゴロゴロした岩になり、濡れて滑りやすい。
これが噂の蛇紋岩かぁ!
現在このルートは滑りやすく危険なため登り専用になっている。

9:33 中間地点
高低差828mの中間地点の表示があった。
この先しばらくは巨大な蛇紋岩の岩登り。鎖場もある。
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20分ほど岩と戯れると長い木の階段の登りになる。
山頂方面には青空が広がり始めた!

10:30 高天ヶ原
ベンチの設置してある眺めのいい高天ヶ原。平らな肩のような場所。
プレートには以前踏み荒らされて植生に影響が出たため8年間登山道が閉鎖されたと説明があった。
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尾瀬ヶ原を挟んで向かいの燧ケ岳もほとんど姿を現している。その左には会津駒ヶ岳。
ちょうどこの頃、両親たちは燧ケ岳の山頂にいたらしい。

10:58 至仏山山頂
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わ~!ここもぐるりの大展望!尾瀬ヶ原が箱庭みたいに見える!
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山頂の向こう側は、ずっと見えていた尾瀬ヶ原とは対照的に険しい風景が広がっている。
山々の間には奈良俣ダムが見える。
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八海山や谷川岳方面は雲が多いが、日光方面はきれいに晴れていて、一際高く赤茶けた日光白根がハッキリ見えている。
う~ん、バラエティに富んだ展望♪
山頂はそれほど広くない岩場で、多くの人で埋まっている。
尾瀬ヶ原を見下ろす岩の上にスペースを見つけて昼食休憩。

11:45 下山開始
山頂がだいぶ混んできたので、食べ終えてすぐ下山開始。
蛇紋岩が露出した下りはかなり渋滞気味・・・;
このツルツルした岩、谷川岳にもあったなぁ!
小至仏山との鞍部から振り返る至仏山はアルペンムード漂う山で、尾瀬ヶ原から見たたおやかなイメージとは異なった顔をしている。
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12:28 小至仏山
一度短く登り返して小至仏山へ。
ここからは燧ケ岳と至仏山が同時に見られる。
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この先は長い階段や木道が多くなる。

13:13 オヤマ沢
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オヤマ沢の看板の少し手前には湿原と池塘があった。
オヤマ沢田代というらしい。
こんなところにも湿原があるなんて、なんか不思議。
オヤマ沢からは樹林帯の緩やかな下りになる。
気持ちのいい散歩道のような感じだけど、浸食され抉れて歩きにくい場所もある。
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14:11 鳩待峠
無事鳩待峠に到着。
すぐに乗合バスの時間になり、戸倉まで戻ってマイカーに乗り換える。
寄居山温泉センターで汗を流してから沼田ICへ。
帰りも渋滞に巻き込まれ、ちょっとウンザリだったけれど、気力体力ともに余裕のあるうちに帰宅できた。
湿原歩きに登山、どちらも楽しめて良かったなぁ♪


久しぶりに尾瀬を歩いて、素晴らしい景勝地であることを改めて実感した。
至仏山は登っている最中にずっと尾瀬ヶ原が見えるし、山頂からの眺めも良くて、気持ちのいい山行だった。
湿原の広がる独特の景色に蛇紋岩の岩登り、いつもとちょっと違ってて楽しかったな♪
今度は燧ケ岳に登りにこなきゃ!
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武尊山を見ながら小至仏山から下る
中央の黄色い平地がオヤマ沢田代
by mo-mo-115 | 2011-09-24 20:48 |

尾瀬・至仏山(1日目:鳩待峠~見晴)

群馬県 尾瀬ヶ原(1400m)
2011年9月23日(金)曇一時雨
総歩行時間(休憩除く)2時間50分


今回は3連休を利用して尾瀬の燧ケ岳登山に行く両親と叔母夫婦に便乗。
といっても3連休は取れないダンナさま、わたしたちは至仏山に登ってそのまま帰宅する2日間コースにした。
初日は戸倉からバスに乗り換え、鳩待峠で下車、尾瀬ヶ原を横切って燧ケ岳の麓の見晴(下田代)にある原の小屋に宿泊する予定。
至仏山に登るだけなら遠すぎる宿だけど、ダンナさまは尾瀬が初めてだし、のんびり尾瀬ヶ原を歩くのもいいだろうとみんなに付いていくことにした。


12:08 鳩待峠
3連休初日とあって関越道はかなりの渋滞;
戸倉から先は一般車乗入禁止のため、乗り合いバス(900円/1人)で鳩待峠へ向かう。
尾瀬の玄関口、鳩待峠は大賑わい!
バス待ち、仲間待ちの人たちがたくさんベンチに座っている。
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鳩待峠からは尾瀬ヶ原方面に樹林帯を緩く下っていく。
7月末の豪雨の影響か、木が根こそぎ倒れたり、路肩が崩れたりしている場所もある。
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13:04 山の鼻
至仏山の麓を回るようにして山の鼻に到着。
鳩待峠まではいい天気だったけど、山の近くはガスがかかっていて、ちょうど山の鼻についたところで雨が降り出した。
屋根のある休憩所で40分昼食タイム。その間に雨は上がってくれた。

13:43 山の鼻発
山の鼻を出るといよいよ尾瀬らしい風景になる。
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秋に来たのは初めてだけど、草紅葉の広々とした湿原はミズバショウの頃とはまた違った趣があっていいなぁ♪
人が少ないので余計広く感じられる。
池塘には未の刻(14:00)の頃に咲くというヒツジグサが咲いていた!
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小さくて可愛いヒツジグサ、見られてよかったぁ!
喜んで写真を撮ろうとした叔母がバランスを崩して池塘に落ちそうになり、それを捕まえて引き戻したわたしが反動で木道の反対側に落っこちてしまった!
幸い落ちた場所が良くて濡れることもなかったけど、ザックの重さがあると思いのほか踏ん張れないなぁ;気をつけなくっちゃ(^-^;)

14:30 牛首分岐
気持ちのいい木道歩き、徐々に青空も覗き始めた。
とにかく人が少ないので、あちこちで写真を撮りながら湿原歩きを楽しんだ。
池塘に青空が映るときれいだなぁ♪
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分岐から15分ほどいくと木道が左にも伸びている。展望スポットかな?
母の話では、ミズバショウの頃にここから至仏山を撮ると、いかにも尾瀬という写真になるという。
そういえば見たことあるアングルかも!
今はモサモサ草が生えちゃってるけど・・・;
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15:06 竜宮十字路
ベンチのある竜宮十字路を過ぎて見晴へ向かう。
手前の川にはたくさんの魚が泳いでいた。
関東直撃の台風が去ったばかりなのに、水が濁らないんだなぁ。

15:40 原の小屋
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本日の宿に到着!
このあたりはたくさんの山小屋がある。
尾瀬は水が豊富で、お風呂に入れる山小屋も多く、原の小屋もそのひとつ。
詰め込みもしない主義だそうで8畳の部屋を二人で使わせてもらえた♪
山小屋と旅館の間のような、快適な小屋でした(^o^)

夕飯後夕焼けを見に外に出ると、雲が流れて至仏山も燧ケ岳も山頂まで見えていた。
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明日は本番、至仏山登山!
このまま晴れますように・・・。
by mo-mo-115 | 2011-09-23 20:06 |

北アルプス・燕岳~常念岳縦走(3日目:常念岳~一ノ沢)

長野県 常念岳(2857m)~一ノ沢(1323m)
2011年9月7日(水)快晴
総歩行時間(休憩除く)5時間50分


前夜はガスがかかり、星空は諦めて早々に寝てしまった。
夜明け少し前に窓を見ると、どうやら青空になりそうな感じ。
さぁ今日こそご来光!
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雲海から顔を出す太陽。あぁ、絵に描いたようなご来光!
朝日が槍ヶ岳を赤く染める。常念岳の影が穂高にかかる。
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これがモルゲンロートってやつ!?O(≧▽≦)O ワーイ♪
今日は最高の天気になりそうだ♪
さぁ、今回のクライマックス、常念岳へ向けて出発!

6:43 常念小屋発
早々に食事を終わらせ、余分な荷物は宿に置かせてもらって常念岳へ向かう。
真っ青な空をバックに美しい姿の常念岳。
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手前の木の曲がり方・・・いかに風が強い場所なのかわかる。

常念岳への道はガラガラした石の積み重なった登山道。
まるで山全体がケルンみたい!
石に書かれた登山道を示す○や矢印を探しながら登る。
ガスで視界が悪かったら迷いそうだなぁ;
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登る途中、強い風が吹いていたけど、山頂が近くなると止んでくれた。
右手に槍ヶ岳、後ろには昨日歩いてきた稜線が見える。
大天井岳もなかなか立派な山だなぁ。
雲海が晴れ、安曇野の町も見えてきた。
東の斜面の眺めのいい岩場に出ると・・・わぁ富士山だぁ!
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8:00 常念岳山頂
山頂到着!
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岩の積み重なった常念岳の山頂には小さな祠。
真っ青な空、360度の展望、これ以上望めないくらいの絶景♪
登ってきた人たちが皆、感嘆の声を上げている。
槍ヶ岳・穂高方面。涸沢カールや大キレットもくっきり!
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鷲羽岳方面。昨日の稜線歩きで良く見えていた方向。
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大天井岳・燕岳方面。昨日歩いてきた道が見える。
立山のほうだけ山頂あたりに少し雲がかかっている。
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富士山の手前には南アルプスの山々、八ヶ岳、そして安曇野の町。
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一番奥に御嶽山、その手前には乗鞍。
右の穂高と左の蝶ヶ岳の間には上高地を流れる梓川。
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この景色はあれだ、よく山頂に設置されている展望図の写真!
クリアで、まるでお手本のような眺め。
ここは槍・穂高を眺めるには絶好のロケーション。
あまりの爽快さに、帰りの時間を遅らせてでも山頂からの景色を堪能することに決めた!
だってこんな絶景、一生のうちで何度出会えるだろう?
コーヒーを淹れ、岩に腰を下ろして山々を眺めながら1時間以上も山頂に長居した。
この1時間は本当に贅沢な時間だったと思う。
後ろ髪を引かれながら下山。常念小屋まで1時間。


10:42 常念小屋発
常念小屋で預けておいたザックのパッキングをし直し、いよいよ下山開始。
のんびりしすぎたせいで、わたしたちのザックが最後の一個だった(^-^;)
未練がましく何度も槍ヶ岳を振り返りながら常念乗越を後にする。

11:30 最終水場・丸太橋
下りは樹林の中で、けっこう傾斜もきつい。
この道を登るのは辛そうだなぁ!
合戦尾根より大変なんじゃないか??と思うけど、下っていて大変なところも登りではけっこう行けてしまうもの(^-^;)

12:00 胸突き八丁
だんだん気温も上がってきた。
このあたりまではまだ元気だったけど、だんだん展望のない下りに飽き気味に・・・
トリカブトやオヤマボクチなどがたくさん咲いていて、少しは心を和ませてくれる。
沢沿いの登山道は片側が切れ落ちていて、下手にバランス崩すと滑落しそう。

12:20 丸太橋 40分昼食
2つ目の丸太橋で40分の昼食休憩。
地図には丸太橋の記載が二ヶ所あり、2つ目が笠原というところになっていたため、ここを笠原と勘違いしてしまったが、実際には5つくらい丸太橋があった・・・
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13:33 笠原沢
とっくに過ぎたと思っていた笠原の標識が出てきてガックリ(-_-;)
そうでなくても下りは苦手なのに、余計疲れた~;

13:53 烏帽子沢
枯れた沢のような石ゴロゴロの道は、時々水も流れていて歩きにくい。
烏帽子沢から大滝のベンチまで、地図では300mほどに見え、10分程度で着くと思ったらこれが大間違い(T-T)

14:18 大滝
予想外に遠かった大滝ベンチ・・・。
ここからはほぼ平らな道になる。

15:00 山の神
古池を過ぎ、山の神が祭ってある祠を通る。
登山口はもう間もなく!
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15:09 一ノ沢
やっと着いたぁ!思った以上に時間かかったなぁ・・・
常念小屋から予約したタクシーの時間は15時。
ちょっとお待たせしてしまった(^-^;)
タクシーで中房温泉まで小一時間、料金は1万円。
ちょっと下の有明荘で温泉に入ってサッパリし、23時に無事帰宅。
3日間歩き切ったぁ!お疲れ様でした!


北アルプスの初心者コースとはいえ、日帰り6時間程度の山歩きしかしたことのないわたしたちにとってはちょっとしたチャレンジだった。
不安もいろいろあったけど、山小屋ではそれなりに眠れたし、高山病も特になく、途中多少の疲れが出てもまだ余力があったので、自信にもなった。
山の神が初心者を歓迎してくれたのか、後半は最高の天気に恵まれ、念願だったライチョウにも出会えて、もう言うことなし!
ダンナさまもますます山にハマりそうかなー?(笑)
もう少し基礎体力向上と筋トレに励まないとね!
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by mo-mo-115 | 2011-09-07 21:02 |

北アルプス・燕岳~常念岳縦走(2日目:燕岳~常念小屋)

長野県 燕岳(2763m)~大天井岳(2922m)~常念小屋(2450m)
2011年9月6日(火)曇のち晴
総歩行時間(休憩除く)7時間10分

燕山荘で快適な一夜を過ごし、翌朝は日の出の15分ほど前に外に出てみた。
わぁ、雲海だぁ!すごい!
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日の出の雰囲気が味わえたのはほんの10分ほどのことで、すぐに一面真っ白なガスに包まれてしまった。
でも天気は回復に向かうはず・・・。
昨日燕岳に登れなかったので行程が長くなってしまったのがちょっと心配だけど、今日の縦走路は絶景が期待できるかなー?

6:14 燕山荘発
ガスでまったく展望がないまま、燕岳へ向かう。往復1時間くらいらしい。
荷物は燕山荘に置いて、最低限の装備をサブザックに入れて身軽な登り。
周りにはコマクサの群落がたくさんある。
燕岳はコマクサが有名なのは知っていたけど、これほど広範囲に自生してるとは思わなかった!
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花期は過ぎてるけど、色あせた花がまだ株に数輪残っている。

山頂付近には花崗岩の奇岩の群れ。
最初に現れたのはイルカ岩。イルカに見える!
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次はめがね岩。穴が二つ空いている。
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6:39 燕岳山頂
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真っ白・・・(T-T)
こんな朝はライチョウが出やすいと聞いてキョロキョロしながら歩いたけれど、見つからないなぁ。

7:10 燕山荘着
一度燕山荘に戻り、パッキングをし直して改めて出発!

7:46 燕山荘発
ガスは濃くなったり薄くなったり、時々日がさして向かいの水晶岳や鷲羽岳が見える。
先に続く登山道は、しばらくは平坦で歩きやすそう♪
30分ほど歩いたところで、視界の端に動くものが・・・!
登山道のすぐ外、ハイマツの手前・・・はっ!いる!!ライチョウ!
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わずか2m足らずの距離、あんまり近すぎて逃げられてしまうのではないかと、地雷を踏んだように動けなくなってしまった。
脅かさないようにそっとカメラを取り出し撮らせてもらう。
ライチョウは3羽、親子かな?
逃げる素振りも見せず、5分ほどすぐそばをウロウロしていた。
嬉しくて他の登山客にも見せたいのに、前にも後ろにも全く人がいない・・・(>_<)
後続の人たちが来たときにはハイマツの中に去っていくところだった。

さらに15分ほど歩くと蛙岩(げえろいわ)が現れる。上を向いたカエル??
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このあたりから青空も見え始めた♪
しばらく気持ちのいい稜線歩きが続く。
不思議なことに、稜線を挟んで東の安曇野側はガスで真っ白、反対に西の谷側は爽やかに晴れている。
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登山道が東のガス側に巻くときは蒸して暑く、西側の時は涼しい風が吹いてきて快適。
尾根を境にこんなに気候が変わるのかとびっくりした。
後で聞いたところによると、東側の麓の中房温泉ではこの日一日、時々雨の降るぐずついた天気だったとか。

9:06 大下りの頭
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眺めの良い大下りの頭で30分ほど休憩。
やっと顔を出した槍の穂先を眺めながらコーヒータイム♪
ここからは一旦下り、大天井岳に向けて登り返すことになる。

大下りの頭を発ち、1時間半ほど歩くと鎖場があった。
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短い鎖と木の階段で鞍部に降りると喜作レリーフがあり、また階段で登り返す。
登り返したところで後続のダンナさまを撮っていると、東側の切り立った崖のほうから妙な音がした。
ザーッという突然の豪雨のような音にカラカラいう音が交じったような・・・
どうやら落石らしい。音はけっこう長く続いていた。怖い(T-T)


11:10 喜作新道分岐
レリーフから5分ほどで槍ヶ岳方面へ向かう喜作新道との分岐に出る。
大天井岳へは石のゴロゴロした登山道を小一時間登る。
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再びガスが立ち込め、視界が閉ざされる。
思いのほかしっかりした登りの道にダンナさまはちょっとお疲れの様子(^-^;)
途中、サルの群れがいたらしい。
周りの人は見たけれど、わたしは声を聞いただけ(T-T)

11:53 大天荘
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大天荘に到着!外のベンチでお昼休憩30分。
ここから大天井岳の山頂までは10分ほど。
どうせガスで見えないから行かなくていいと言っていたダンナさま、ご飯を食べたら元気が出たらしく、山頂まで行くことに(笑)
大天荘に荷物を置いて山頂へ。

12:33 大天井岳山頂
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案の定何も見えない(-_-;)
でも今回のコースで一番高い2922m!
大天荘から登り10分、下り6分でした。


13:04 大天荘発
ここまでもあまり人に会わなかったが、大天荘から横通岳あたりまでは本当にダンナさまと二人っきりだった。
たまに遠~くに人を見つけるとホッとしたくらい!
大自然の中にポツンと置かれた自分を思うと、なんだか謙虚な気持ちになる。
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14:05 東天井岳
東天井岳もその先の横通岳も山頂を巻くようにして登山道は続いている。
常念岳も見えてきた!わぁ、まだあるなぁ(^-^;)
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振り返れば歩いてきた稜線、前を向けばこれから進む登山道。
連なる山また山・・・北アルプスのスケールの大きさを感じる。
東天井岳を過ぎてしばらく下り、鞍部で休憩。少し疲れてきたなぁ。

横通岳の岩場を過ぎて少し歩くと、ようやく常念乗越にある常念小屋が見えてきた。
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あとはそこまで下るだけなのに、それがなかなかはかどらない。
わずかな距離なのに、最後の樹林帯の下りが一番きつかったかも・・・
やっぱり長い時間歩いた疲れかな?(^-^;)

16:16 常念小屋
常念小屋に到着!
小屋の屋根の向こうには槍ヶ岳のとんがり帽子。
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ダンナさまはビールを飲みながら、展望室で暮れゆく穂高連峰を鑑賞して満足そう(笑)

常念小屋では10畳ほどの部屋で3組の夫婦が相部屋となった。
燕山荘でほとんど個室状態だったので、知らない人との相部屋はちょっと緊張したけれど、同室の方たちがわたしたちと似たような年齢・経験で、今回同じコースを歩いていたこともあり、話をしていて楽しかった。
いい人たちだったなぁ!こういう出会いがあるなら相部屋もいいかな♪

今日はずっと大展望の広がる縦走路だった。
ガスで見えないところもあったけど・・・(-_-;)
稜線歩きとはいえ、けっこうアップダウンはあるので、意外と時間がかかってしまった。
夜は皆さんお互いに気を遣ってか8時に消灯。
ダンナさまは翌朝5時に起こすまで熟睡してました(笑)
by mo-mo-115 | 2011-09-06 21:10 |

北アルプス・燕岳~常念岳縦走(1日目:中房温泉~燕山荘)

長野県 中房温泉(1462m)~燕山荘(2712m)
2011年9月5日(月)曇時々雨
総歩行時間(休憩除く)3時間55分

夏休みを利用して初めての北アルプス、初めての山小屋宿泊縦走登山!
天候が心配される中、予定を一日ずらして松本方面へ。
甚大な被害をもたらした台風12号の影響で中央道は通行止め。
関越道→上信越道経由で前泊予定の中房温泉へ向かう。
中房温泉はまさに秘湯の湯治場といった風情!
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たくさんのお風呂があり、わたしは本館の御座の湯、王湯、不老泉に入った。
ダンナさまは別館のほうまで出向いて温泉を楽しんでいた。
今日は温泉でリラックスしてよく休んで、明日から頑張って歩こう!
それにしても雨止まないなぁ(T-T)

6:40 中房温泉・燕岳登山口
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朝になっても弱い雨が降っている。
早出のため、朝ご飯はお弁当にしてもらった。山菜おこわ2個とSOYJOY2個。食べやすくていいけど、意外な取り合わせ(笑)
登山口は中房温泉の敷地内にあり、登山計画書を入れるポストもある。
我が家はメールで計画書を提出済みのため、ポストはスルーして登り始める。
燕山荘までの合戦尾根は北アルプス3大急登と言われていて、周りからも「けっこうきつい」と散々脅され覚悟していたせいか、逆に楽に感じた。
たしかにそれなりの傾斜が続く道だけど、足元は整備されていて岩も滑りにくく、雨でも登りやすい。

7:15 第一ベンチ
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意外と早く最初のベンチに到着。
樹林帯は展望もなく、ガスが立ち込め、時折弱い雨が降る。
我慢の登りが続く・・・

7:48 第二ベンチ
30分ほどでまたベンチ。
ベンチ毎に休憩を取りながら、いつもよりゆっくり登る。
登山道に敷かれたようなの大きめの砂粒は、花崗岩が浸食で崩れたものらしい。

8:35 第三ベンチ
登山道の脇には花やキノコや山野草の実がたくさんあって、展望のない道に彩りを添えてくれていた。
雨に濡れたリンドウの鮮やかな青に癒される・・・。
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9:24 富士見ベンチ
あ、まだベンチがあったんだ(笑)
富士見ベンチって、晴れたら富士山が見えるのかな?
合戦小屋まであと少し、頑張ろう!
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10:00 合戦小屋
ダンナさまは合戦小屋で名物のスイカを食べると決めていた様子(笑)
嬉しそうにスイカを食べながら休憩26分。
甘くて美味しいスイカだったなぁ!
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小屋の周りにはナナカマドが多く、赤い実がきれい♪
合戦小屋を出て15分ほどで合戦の頭に到着。
傾斜もだいぶ緩くなり、視界も開けたようだけど、ガスで何も見えず;

11:35 燕山荘
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本日の宿、燕山荘に到着!
今日のうちに燕岳に登っておきたかったけど、この天気じゃ・・・(-_-;)
登頂は明日にして、居心地のいい山小屋でのんびり滞在を楽しむことにした。
平日なのに燕山荘はけっこうな盛況ぶり。
それでも2畳ほどのカイコ棚を二人で占有出来たので、実質個室状態。
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トイレは水洗だし、乾燥室や談話室など設備も充実、展望喫茶室ではケーキまで食べられる~♪♪
夕食はハンバーグに煮物・和え物、デザートは杏仁豆腐!
朝もデザート付きで、山の上とは思えない豪華な食事に感激!(≧∇≦)b
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夜は燕山荘名物・ご主人による、ためになる山の話とユーモアを交えた営業トーク(笑)、そしてアルペンホルンの演奏と、サービス精神も旺盛!
人気ナンバー1の宿というのも頷ける。初めての山小屋、大満足(^o^)b
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by mo-mo-115 | 2011-09-05 22:14 |

燕岳~常念岳縦走計画

9/4からの遅い夏休みを利用して北アルプスの燕岳~常念岳を縦走する計画を立てた。
中房温泉に前泊し、初日は合戦尾根経由で燕山荘宿泊、翌日は大天井岳を経由して常念小屋に宿泊、最終日に常念岳に登頂し、一ノ沢に下山の予定。
だけど・・・台風12号の歩みがおっっっっそい!!
当初の予報では土曜には晴れるようなこと言ってたのに・・・(T-T)
予定を一日ずらして9/5から登り始めることにしたけど、初日は雨が残りそう;
まぁお天気次第、無理をせず行きましょう(^_^;)

今回初めての3日に渡る登山、いくつか新しい装備も購入。
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モンベルのツエルトにイスカのシルクシーツ。
ブラックダイヤモンドのポールはカタチから入るダンナさまのもの(笑)
ヘッドランプやコンパス類は日帰りでも持参してたけど、シャワーシートや水のいらないシャンプーはお風呂のない山小屋対策で購入。
よく山に持って行っていたデジタル一眼レフ、重いし今回はやめようかと思ったけど、北アルプスのいい景色を期待してザックへ。
槍ヶ岳、撮れるといいなぁ!

行動食にも凝ってみたり♪
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知り合いが病みつきになったという塩トマトスナックは、プチトマトを丸ごと揚げてあって、控えめな塩気とトマトそのものの甘酸っぱさがいい感じ!
姉妹品のごぼうチップスはピリ辛で食べだすと止まらない(笑)
どちらも保存料などが使われておらず、素材そのものの美味しさが生かされてます♪
ドライマンゴーは最近お気に入りの行動食。
黒糖くるみも美味しかったなぁ!
ドリップコーヒーにはwalkersのショートブレッド♪
山の上でのコーヒータイム、楽しみ~!

あとは台風が早く去ってくれるのを祈るのみ・・・
どうなることやら(^_^;)
by mo-mo-115 | 2011-09-03 21:23 |