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のんびり花を見たり、山に登ったり。愛車DUCATI Monsterでツーリングも。
by mo-mo-115
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奥穂高岳(3日目:穂高岳山荘~奥穂高岳~上高地)

長野県 奥穂高岳・3日目 穂高岳山荘(2983m)~奥穂高岳(3190m)~上高地(1505m)
2018年8月27日(月)雨ときどき曇
総歩行時間(休憩除く) 7時間5分



朝から風雨の予報になり、早出する人たちも増えたようで、午前4時のロビーはすでに賑わっている。
我々も前穂経由のルートを諦め、昨日登ったザイテングラートで涸沢へ下りることにした。
問題は山頂まで行けるかどうか・・・
外に出てみると濃霧だけれど風はそれほど強くない。
これなら行けそう!
今のうちに空身で山頂だけ行って来よう!


5:00 穂高岳山頂発
早出用にお弁当にしてもらった朝食をロビーで一部食べ、ザックを置かせてもらって山頂へ向かう。
濃霧とも霧雨ともつかない真っ白な視界の中、ヘッドランプをつけて出発する。
山頂まではかなり急勾配の岩場、鎖場が続く。
足元は濡れて滑りやすくなった岩で、斜面の西側に回ると物凄い風が吹き付ける。
ストラップを締めても帽子が飛ばされて鬱陶しいので、とうとう帽子を脱いでしまい、カッパのポケットに突っ込む。
よろけるような風の中、霧で見えにくい〇マークを探しながら登っていく。
晴れていれば楽しい岩場だろうに、今はもう登山と言うよりサバイバルな気分。
前後にわずかに人がいて、それだけでとても心強い。
どのあたりを歩いているのかもわからないまま、気づけば山頂の社が見えていた。


5:41 奥穂高岳山頂

c0034391_10473011.jpg
強風の中、積み重なった岩を登り、小さなお社にタッチ!
すごい風で、怖くてとても立ち上がれない。
「はい、山頂着いた! さぁ戻ろう!」と山頂滞在は史上最短の5秒!(笑)
写真のダンナさまのカッパも風でめくれあがっている(^-^;)
下りはより慎重に行かなきゃね・・・


6:11 穂高岳山荘着
無事穂高岳山荘に到着。
濃霧で髪は水をかぶったようにびっしょり濡れている。
風と霧ですっかり冷えてしまった。
山荘内のテーブルでお弁当の残りを食べていると、濡れ鼠のわたしたちを見かねてか、山荘の方が温かいお茶をもってきてくれた。
心まで温かくしていただきました(^-^)


6:44 穂高岳山荘発
山荘で30分強休憩し、身支度を整えてザイテングラートを下る。
風は西斜面で強いが、涸沢方面は穂高岳が壁になってくれるため、思った通り風は気にならない。
歩き出しは小雨が降っていたが、ザイテングラートの途中でほぼ止んだ。
それでも下りの濡れた岩場は難易度が格段に上がる。
時間を気にして焦ることがないよう、早出にしたのは正解だった。
悪天の中、登ってくる人たちもチラホラいる。
すれ違いの時に、数人グループの中の若い女性が「怖い!」とハシゴで立ち往生してしまった。
あまり慣れてないのかな?雨の岩場なんて楽しくないよね;
見かねたダンナさまが珍しくハシゴ通過時のアドバイスなどしている。
大丈夫かな; 山を嫌いにならないといいけど・・・
ザイテングラートを下りきり、涸沢小屋へ向かうルートをとる。
雲を抜けたのか、涸沢は視界が開け、常念岳も見える。


8:06 涸沢小屋

c0034391_10484301.jpg
ここまでくれば、一安心!
あとは比較的緩やかな登山道を下るだけ。
ホッとしながら涸沢小屋でおやつ休憩30分弱。
今のところ雨も止んでるし、この程度の降られ方なら思ったよりマシだわ♪
涸沢小屋からテント場に向けて下る。
涸沢小屋周辺は今回の行程で一番花が多く咲いていた。
c0034391_10475804.jpg
樹林帯に入り、横尾に向けて順調に下っていく。
途中でカッパを脱いでいる人も見かけたが、本谷橋が近づくと再び雨が降り始めた。


9:43 本谷橋

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本谷橋あたりから本降りになり、樹林帯にも関わらず、ザーザーと雨に叩かれながら歩く。
休憩もできず、雨の中ただひたすら黙々と歩く。
ほぼ平坦な場所まで来ていたので、ひどい降りでも足元はそれほど気にしないで済む。
岩場や傾斜のきつい場所でなくて良かった。


10:37 横尾
横尾ではトイレや避難小屋の屋根の下に人がギッシリと集まって雨宿りしている。
一度はトイレの屋根の下に入るが、座るどころか荷物を下すスペースもなく、休憩になりそうもないのでそのまま進む。
相変わらず雨はひどく降り、靴の中まで濡れてきた。
まさかゴアテックスが破れてる!?(゚ー゚;Aアセアセ
不快な状態のまま、ただ足元だけを見て黙って歩く。


11:40 徳沢
結局、本降りの中を2時間歩き通し、徳沢でお昼休憩。
雨宿りの客で混んでいるかと思ったけれど、雨で人出自体が少なかったのか、すぐに食事が出来た。
30分ほど休憩し外に出ると、ようやく雨が上がっていた。
助かった~(´▽`) ホッ


12:54 明神

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徳沢からは雨に降られず、明神に到着。
明神館前で10分ほど休憩する。
さぁ、あと1時間、頑張ろう!


13:47 上高地

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7時間かけて上高地に到着!
雨でもっと時間を取られるかと思ったけれど、まずまずの下山だった。
バスで沢渡の車に戻り、白骨温泉の宿へ。
露天風呂に入る頃にはきれいな青空が見えていた。
この空、山頂で見たかったよ!(>_<)



ザイテングラートは事故が多くて有名だけれど、岩場自体は落石さえ注意すればそれほど難しいとは感じなかった。
ただ、やはり雨の時は気が抜けない。
そもそも雨の予報なら行かないか、大幅に予定を変更するので、今回のように本格的な雨の中を何時間も歩くことは今まであまりなかった。
特に雨の経験の少ないダンナさまは、雨対策のパッキングをせず、ザックの中のダウンをびしょ濡れにしてしまった(-_-;)
いい勉強になったね(^-^;)
それにしても、泊りがけ山行でこんなに天気が悪かったのは初めてかも・・
ここはまたリベンジに来ないとね!

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涸沢ヒュッテのテラス(2日目)

この時はいい天気だったのになぁ・・













by mo-mo-115 | 2018-08-28 17:44 |
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