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のんびり花を見たり、山に登ったり。愛車DUCATI Monsterでツーリングも。
by mo-mo-115
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南八ヶ岳縦走(2日目:赤岳鉱泉~赤岳~横岳~硫黄岳~赤岳鉱泉)

長野県 八ヶ岳・赤岳鉱泉(2220m)~赤岳(2899m)~横岳(2829m)~硫黄岳(2760m)
2017年6月9日(金)晴
総歩行時間(休憩除く) 7時間



赤岳鉱泉で明け方目覚めるとかなりの雨音がしている。
4時過ぎまで雨は降り続け、起き出す頃にも空はまだ厚い雲に覆われていた。
でも少しずつ青空が覗き始めたから、晴れてきそうだね!
今日は急登の文三郎尾根から鎖場を通り、赤岳~横岳の岩場を歩くテクニカルなコース。
岩場が多いから、足元が濡れてないといいんだけど・・・
朝ご飯をしっかり食べて、南八ヶ岳・花のゴールデンコース縦走へ出発!



6:56 赤岳鉱泉発
赤岳鉱泉からヘリポートを過ぎ、湿った苔の森を行者小屋に向かって歩く。

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足元はまだところどころ水が溜まっている。
ほとんど平らかと思ったらちょっと登るのね。
ちょうどいいウォーミングアップかも。


7:31 行者小屋

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行者小屋のベンチは登山客で賑わっている。
赤岳への急登を前に、我々もここで10分強の休憩を取る。
コイワカガミの咲く登山道を進み、中岳のコルへの道を右に分け、文三郎尾根を行く。
文三郎尾根は階段やガレた急坂の続くきつい登り。
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ゆっくりゆっくり、息が上がらないようペースを調整しながら歩く。
高度が上がると横岳から硫黄岳への稜線が一望でき、さらに登るとその背後の蓼科山も見えてくる。
行者小屋がだんだんと小さくなっていく。


8:55 中岳分岐
傾斜が緩み、眺めの良い山腹を横切るように登ると、中岳への分岐に出る。
稜線の向こうには権現岳が現れ、その背後にはクッキリと南アルプスが♪

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北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳・・南アルプス見るとテンションが上がるなぁ!
ここだけでも素晴らしく眺めがいい(o^-')b
この先はいよいよ鎖場の連続なので、ここで息を整え、エネルギー補給で10分休憩。
さぁ、岩殿山でのトレーニングの成果を発揮しよー!
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足場の参考になればとわたしが先行するが、見ている暇はないよね(^-^;)
でも二人とも鎖に頼らず、足場に迷うこともなく、しっかり登ってきてる。
いいね~!d(゚-^*) ナイス♪

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臆することなく第1ステージ登り切ったね!
さぁ、まだ続きますよ~(笑)

岩場に張り付くように咲いているチョウノスケソウやイワウメ、クモマナズナなどに癒されながら登っていく。
あ!富士山も見えてるー♪

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9:43 赤岳山頂
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鎖場を無事通過して赤岳山頂へ。
う~ん、いい眺め!
富士山、南アルプス、中央アルプスがよく見える。
北アルプス方面だけ雲がかかっちゃってるな; 残念(ノ_・、)
足元には赤岳鉱泉や行者小屋が小さく見える。よく登ったねぇ(^-^)
二人とも鎖場は楽しかったみたいで良かった!(o^-')b
山頂は人が多いので5分ほど景色を眺めて先へ進む。
北峰の赤岳頂上山荘を通過し、赤岳展望荘への下りに掛かる。
ここで初めてYちゃんの腰が引けた!(゚ー゚;Aアセアセ
確かに全体的にのっぺりとした急な岩場で、下まで見えちゃってるせいで転がり落ちそうな怖さがあるかも・・
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怖くても自力でなんとかしなきゃならないのが山登り;
見守るしかないもどかしさを感じる・・
それでもYちゃんは無事岩場をクリア!
そうそう、時間かかっても安全に下りられればいいんだよ(o^-')b


10:23 赤岳展望荘

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思わぬ難所をクリアし、赤岳展望荘で15分ほど休憩。
ホッとしたらお腹空いたねー!
先ほどの岩の斜面を見ていると、後ろ向きになったりロープにつかまったり、けっこうゆっくり下りてくる人が多い。
赤岳展望荘付近にはミヤマタネツケバナやキバナシャクナゲ、コメバツガザクラ、オヤマノエンドウなどが咲いている。
束の間の緩やかな稜線を歩いて地蔵の頭へ。


10:46 地蔵の頭

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地蔵尾根の分岐がある地蔵の頭。
ここから横岳の先まで、細く険しい稜線を進む。
ガスの出てきた稜線の東側は蒸し暑く、西側に回り込むと涼しい風が吹いてくる。
進むにつれ、高山植物の種類も数も増えてきた♪
ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、ツガザクラ、チシマアマナにまだ花期前のイワベンケイ。
チョウノスケソウやオヤマノエンドウの群落は見ごたえがある!
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側面に張り付くように色とりどりの花が咲き、一幅の絵のような岩もあった。
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あ~、なんで古いコンデジで来ちゃったんだろ・・・(-_-;)
そしてとうとうお目当てのツクモグサの群落!o(^O^)o
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ホワホワだ!可愛い~♪
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急峻な岩壁に生えているのでなかなか写真に収めづらいが、石尊峰までこんな群落が何ヵ所も見られた。

花を楽しみながら岩稜帯の険しい道を進む。

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11:41 石尊峰 
オヤマノエンドウやキバナシャクナゲの多い稜線を歩いて石尊峰に到着。
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休憩できる程度の広さがある石尊峰には「大権現」と書いた石碑がある。
絶景の稜線を進み、三叉峰で杣添尾根を右に分け、横岳の主峰・奥ノ院へ。


12:15 横岳・奥ノ院
険しい道を歩いてようやくここまできたねぇ!
振り返ると赤岳・阿弥陀岳の聳える南八ヶ岳らしい風景。

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これから進む硫黄岳の稜線は丸くなだらか。
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正面には大同心の向こうに茅野の街が広がる。
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さぁ難所はあとひとつ、横岳直下のトラバース!
「あれ?ここがそう?」「まだ先にすごいのあったかな?」なんて話してるうちに通過してた問題のトラバース(^-^;)
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散々岩場を歩いてるうちにみんな慣れちゃったんだね(笑)
あとは普通のガレた登山道だけ。
かなり気が楽になり、のんびりと景色を楽しみながら歩く。
台座の頭を過ぎ、硫黄岳山荘に向けて下っていると・・あれ?見覚えのある人が登ってくる??
山仲間でもある友人夫妻にまさかの遭遇!
数日前にランチで長々とお喋りしてたのに、山の話はしなかったからビックリしたわ~(笑)
偶然の出会いに感激し、少しおしゃべりして別れる。


12:57 硫黄岳山荘

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硫黄岳山荘のベンチで遅めの昼食タイム。
時折強い風が吹くけれど、日差しはたっぷりで寒くはない。
45分ほどゆっくりと休憩し、硫黄岳に向かって最後の登り!
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14:19 硫黄岳山頂
山頂の広場に行く手前で右に折れ、爆裂火口の縁を端まで歩いてみる。
あまり行く人がいないけれど、こちら側から見る爆裂火口も迫力がある。

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寄り道を終え、いよいよ最後の山頂、硫黄岳。
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広い山頂からは北八ヶ岳の天狗岳や蓼科山が間近に望め、白駒池も見える。
そして歩いてきた赤岳方面。
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ここから見る南八ヶ岳の景色は素晴らしいと思う。
しばらく展望を楽しんでいると、横岳まで行った友人夫妻が戻ってきた。
また少しお喋りし、硫黄岳を後にする。
縦走ももう終わり。この景色、名残惜しいね~。
後ろ髪を引かれつつ下山を開始する。


14:55 赤岩の頭
眺めのいいガレた道を下って白砂の広がる赤岩の頭へ。

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青空に緑の山と白い砂がとてもきれい♪
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後は赤岳鉱泉まで樹林帯の下り。
最後にもう一度、歩いてきた稜線を見渡してから下り始める。
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赤岳鉱泉までの下りは普通の登山道だけれど、多少ガレたり急な部分もある。
下りが苦手と常々言っていたYちゃんがなぜかいいペースで下っていく。
一日険しい山を歩いて、一皮むけちゃった!?(笑)
気付けば1:20のコースタイムの下りを1時間で下りてた!


15:53 赤岳鉱泉着
はい、無事縦走終了! お疲れ様でしたー(^-^)
今日も赤岳鉱泉にお泊りだから楽でいいね♪
お風呂に入って汗を流し、一休みしてから夕ご飯。
連泊なので本日はエビフライと水餃子だって!

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以前はステーキとしゃぶしゃぶが交互だった気がするけど、変わったのかな?
揚げたてのエビフライで夕食をいただく。
Sさんの食欲がないのが心配(゚ー゚;Aアセアセ
疲れか、高度の関係か・・・とにかく今夜はゆっくり休みましょ。



今日は一日中いいお天気の登山日和で、眺めのいい縦走路を満喫できたし、八ヶ岳ならではのお花もいろいろ見ることができた♪
この行程で2泊はなかなか贅沢な山旅だけど、寝不足や下山時刻や帰りの運転を気にすることなく、丸一日登山だけに費やせたので、精神的にも余裕があって山を堪能できた。
鎖場の多い縦走は初めてだったお二人も、後半メキメキと登山スキルが上がっているのが手に取るように分かるほど!
もうどこでも行けるねー(o^-')b
みんなで八ヶ岳を楽しめて何よりでした(^-^)
ホント、楽しくていい縦走だったなぁ♪

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石尊峰付近から阿弥陀岳を望む











by mo-mo-115 | 2018-06-09 20:00 |
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