のんびり花を見たり、山に登ったり。愛車DUCATI Monsterでツーリングも。
by mo-mo-115
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大内宿・尾瀬沼トレッキング

海の日連休に親族で福島・南会津方面に旅行に出かけた。
初日は大内宿へ。
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三澤屋さんで箸の代わりに葱で食べる名物の高遠そばをいただく。
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小2の甥っ子は宿場の風景やそばよりアリジゴク取に夢中になってたけど(笑)

湯の花温泉の曲がり屋のお宿に泊まり、翌日は尾瀬沼へ。
すでに御池の駐車場はいっぱいで、七入から沼山峠へ向かうバスに乗る。
梅雨明けしてから連日の猛暑で、七入ですら朝からすごい日差しと暑さ!
沼山峠から樹林帯の木道を上り下りしながら歩き、大江湿原へ向かう。
途中、木道に巨大なナメクジが!ぎゃーーー!( ̄□ ̄;)!!
ダイセンヤマナメクジ・・・おおぶりなタラコくらいのサイズ;
さすがに写真を撮る気になれない(-_-;)
甥っ子は興味津々だったけど・・(^_^;)

大江湿原に出て木道を歩いていく。
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日影がなくて、日差しが痛いくらい。
歩いていくとだんだんニッコウキスゲが増えてくる。
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ちょうど見頃らしいけれど、やはり鹿の食害などでだいぶ数は減っているようで、母は「昔はこんなじゃなかった」と残念そう。
尾瀬沼に出て、少し沼の縁を歩いてみる。
燧ケ岳がきれいに見えている。
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ビジターセンター前の望遠鏡からは山頂に立つ人たちが見える。
今日登山してる人たちは最高の眺めだろうな!

尾瀬では虫取りは出来ないし、登山と違って明確なゴールがないトレッキングに甥っ子が飽き始めたので、早めに帰ることに。
暑いし、無理しないほうがいいか(^_^;)
七入から湯の花温泉に戻る途中に立ち寄った河原で、オタマジャクシやヤゴ取りに熱中する甥っ子。
都会じゃなかなかこういう遊びはできないもんね(^-^)
山登りはできなかったけど、いいお休みだったね♪
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大江湿原と燧ケ岳














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# by mo-mo-115 | 2018-07-15 21:11 |

平標山~仙ノ倉山

新潟県 平標山(1983m)~仙ノ倉山(2026m)
2017年6月17日(日)快晴
総歩行時間(休憩除く) 6時間15分


先週の南八ヶ岳縦走に仕事で参加できなかったダンナさま。
代わりに一週ずれて連休が取れたので泊りがけで山に行くことに。
ところが土曜は雨で、登れそうなのは日曜一日だけ。
じゃ前泊日帰りで登れる山にしよう!
この時期だったら、前々から行きたかった花の山、平標がいい(o^-')b



6:11 平標登山口駐車場発
土曜にのんびりと家を出て、登山口近くの苗場プリンスに前泊。
中途半端な時期でさすがにガラガラ(^-^;)
アウトドアな格好をしてうろついていたらフェスの下見と間違えられてしまった(笑)
翌日5時に起きて3kmほど先の登山口へ。
すでに駐車場の上段はほぼ満車になっている。
松手山経由で登る人が多いようで、わたしたちが進む山ノ家方面はほとんど人がいない。
岩魚沢林道沿いのハイキングコースはほとんど平らで、鬱蒼とした林の中をいく。
杉の巨木に15mほどの高さまで絡み付くツルアジサイは見ごたえがあった。


7:07 平元新道登山口
小一時間歩くと林道の左側に平標山の看板がある。
ここから林道を離れて登山道に入る。
平標山ノ家を経由するこの平元新道はほとんどが木の階段になっている。

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段差はそれほど大きくなく、割と歩きやすいが、この階段がきついという話もよく聞く。
霧で湿度が高く湿っぽい階段を、滑らないようゆっくりと登っていく。
高度が上がるとアカモノやイワカガミが足元に咲き始め、ベニサラサドウダンのトンネルを抜けると間もなく山ノ家に到着した。


8:04 平標山ノ家

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山ノ家は避難小屋と山小屋が隣接していて、テント場もある。
きれいな建物で、水も豊富に出ている。
昨日雨でなかったら、この避難小屋に泊まりたかったねぇ。
小屋の周りは濃い霧が立ち込めているけど、時々青空が透けて見える。
これは晴れてきそうだね♪
避難小屋前のベンチで20分ほど休憩し、ベニサラサドウダンの下を抜けて木道を歩いていく。
イワカガミやアカモノが道の脇にたくさん咲いている。
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木段を登っていくと、小さな湿原地帯に出る。
ホワホワの白いワタスゲがいかにも湿原っぽい♪
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反対側には色の濃い巨大なハクサンコザクラ!
花が大きくて、ハクサンコザクラだと思わなかった(゚ー゚;Aアセアセ
湿原あたりでガスを抜け、視界が開ける。
振り返ると、一面の雲海と滝雲。
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山ノ家はあの滝雲の中だったんだね。
雲海の後ろ、遠く高い山並みのさらに奥、一際高い円錐形は・・富士山だぁ!(^O^)
こんなところからも見えるんだ!すごいなぁ。
ひとしきり眺めを楽しみ、真っ青な空に続く木段を登っていく。
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9:10 平標山山頂

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湿原から一登りして平標山の山頂へ到着。
ちょっとした広場のような山頂にはすでに10人ほどの人がいる。
うっわー!360度の眺め!
群馬方面は雲海で、浅間山や奥秩父、富士山などが見えている。
平らな苗場山の横からは残雪の北アルプスの峰々が覗く。
新潟側は晴天で、巻機山や越後三山が折り重なるように続いている。
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そして仙ノ倉山へのたおやかな稜線の向こうには谷川岳や尾瀬の山々。
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15分ほど景色を眺めながら休憩し、いよいよお花畑へ!
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木段を下っていくと両脇にはハクサンイチゲやミヤマキンバイ、ハクサンコザクラの大群落!ヽ(^O^)ノ
チングルマもまだ一部咲き残っている。
まさに雲上の花園。天国ってこんな感じ!?
ウキウキしながら花の稜線を歩いていく。
こういう山歩き、大好きっ!
鞍部を埋め尽くすような花畑を歩いて仙ノ倉山への登りにかかる。
途中、シャクナゲの大群落があったけれど、もう花は終わってしまっていた。
小ピークを2つほど越え、緩いアップダウンを歩いていく。


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10:16 仙ノ倉山山頂

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仙ノ倉山付近はハクサンイチゲの白いお花畑。
木段を登って仙ノ倉山山頂へ。
ここも平標同様、ちょっとした広場になっている。
こちらのほうが少し高いこともあり、北アルプスがさらに良く見える。
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谷川岳方面の眺めも素晴らしく、肩の小屋付近の雪渓が、先日歩いた時より小さくなっているのがわかる。
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やっぱりここまできて良かった!
20分ほど休憩して、平標へ戻り始める。
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11:08 鞍部ベンチ
また花を眺め、写真を撮りながら稜線歩きを楽しむ。
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だいぶ人出が多くなってきた。
鞍部の花畑の中にベンチがあり、そこでお昼にしようと思っていたら、往きには2,3人しかいなかったのに、今は満杯(゚ー゚;Aアセアセ
空いた隙になんとか座り、お昼休憩30分。
青空に雲海に、花畑の中でのご飯。最高だぁ!(o^-')b
食事を終えて、また花の木段を登っていく。
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花畑を見てると疲れを感じないわ!


12:00 平標山山頂
再び平標に登り返すと、山頂広場はすごい人!
そりゃ梅雨の晴れ間で、花の見頃だもんね~。
花も景色もじゅうぶん堪能したので、下山しましょ。
下山は松手山経由で駐車場へ戻る。
苗場方面の山々や、進む稜線がずっと見えている眺めのいいコース♪
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なだらかな稜線上の道が多いが、崩壊気味の木段の多少急なところもある。
ハクサンイチゲやハクサンチドリが咲き、湿った箇所にはヨツバシオガマとオノエランの群落も見られた。
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お散歩気分で歩き、振り返ると柔らかな緑の平標山。
思った以上に魅力的な山だったなぁ。
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13:02 松手山
景色を眺めながら1時間ほど歩き、小さな標識のある松手山に到着。
10分弱の休憩をして最後の展望を楽しみ、樹林帯を下っていく。
今までずっと絶景歩きだったので、視界が開けず花も少ない樹林帯の下りは長く感じる・・

14:18 平標登山口駐車場着
はい、無事下山ー!お疲れ様でした!
7時間を超えるコースタイムのわりには元気。
お風呂に入り、夕飯を食べたりして遅くに帰宅したのに、眠くもならないし・・
山頂と松手山でアミノ酸ドーピングをしたのが効いたかな?(笑)


平標山~仙ノ倉山は前々から行ってみたかった花の山で、期待以上の花畑や展望の良さに大満足!
天気にも恵まれ、とても思い出深い、楽しい山歩きだった。
今回はハクサンイチゲやハクサンコザクラが見頃だったが、もう少し早い時期にはチングルマやシャクナゲが咲き、夏にはニッコウキスゲやコバイケイソウが咲くらしい。
シーズン中いろいろな花が次々と咲く山なんだろうな。
こんな素敵な山に今まで登ってなかったなんて、もったいなかった!
宝物の山がまた増えました(^-^)

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雲上の花園












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# by mo-mo-115 | 2018-06-17 20:13 |

南八ヶ岳縦走(3日目:赤岳鉱泉~南沢ホテイラン群生地)

長野県 八ヶ岳・赤岳鉱泉(2220m)~美濃戸(1720m)
2017年6月10日(土)曇のち雨



南八ヶ岳の縦走を終え、一晩ゆっくり休んでみんな元気復活♪
今日は美濃戸まで下って帰るだけ。
天気も下り坂だし、長居は無用だネ!
ただ一ヵ所、立ち寄ってみたいところがある。
この時期に咲く絶滅危惧種・ホテイランの群生地!
もう花期は終わりらしいけれど、まだ見られるという。
荷造りをして赤岳鉱泉を後にし、シロバナノヘビイチゴの咲く沢沿いの道を下る。
美濃戸まで下り、南沢に入る。
南沢は久しぶりだけど、こちらの森も素敵だね(^-^)

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沢を渡り、少し行くと、ロープが張られた群生地に着く。
ホテイラン! まだ咲いててくれた♪

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山の中にこんな可憐な花が咲いていたら、そりゃ目を惹くだろうなぁ!
ホテイランはひとつひとつナンバーが振られ、大切に保護されている。
盗掘などされませんように・・・
再び美濃戸に戻り、お風呂でさっぱりしてから小諸のうなぎ屋さんで縦走の打ち上げ!
山を歩いてリフレッシュして、満足感と御馳走を味わう。
ん~、幸せ(^-^)♪
またみんなで山旅に行きましょう!



今回は梅雨入り直後の晴れ間に恵まれ、残雪もほぼなく安心して歩けた。
文三郎尾根上部の岩場や横岳のトラバース気味の鎖場を心配していたけれど、そのあたりは同行のお二人も楽しんで歩けたようで何より♪
アップダウンを繰り返す縦走で、岩場の下りにも慣れたんじゃないかな?
わたしも見たかった花がいろいろ見られて大満足♪
贅沢に時間をかけ、八ヶ岳を目いっぱい楽しみました(^-^)

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阿弥陀岳とオヤマノエンドウ
















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# by mo-mo-115 | 2018-06-10 20:41 |

南八ヶ岳縦走(2日目:赤岳鉱泉~赤岳~横岳~硫黄岳~赤岳鉱泉)

長野県 八ヶ岳・赤岳鉱泉(2220m)~赤岳(2899m)~横岳(2829m)~硫黄岳(2760m)
2017年6月9日(金)晴
総歩行時間(休憩除く) 7時間



赤岳鉱泉で明け方目覚めるとかなりの雨音がしている。
4時過ぎまで雨は降り続け、起き出す頃にも空はまだ厚い雲に覆われていた。
でも少しずつ青空が覗き始めたから、晴れてきそうだね!
今日は急登の文三郎尾根から鎖場を通り、赤岳~横岳の岩場を歩くテクニカルなコース。
岩場が多いから、足元が濡れてないといいんだけど・・・
朝ご飯をしっかり食べて、南八ヶ岳・花のゴールデンコース縦走へ出発!



6:56 赤岳鉱泉発
赤岳鉱泉からヘリポートを過ぎ、湿った苔の森を行者小屋に向かって歩く。

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足元はまだところどころ水が溜まっている。
ほとんど平らかと思ったらちょっと登るのね。
ちょうどいいウォーミングアップかも。


7:31 行者小屋

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行者小屋のベンチは登山客で賑わっている。
赤岳への急登を前に、我々もここで10分強の休憩を取る。
コイワカガミの咲く登山道を進み、中岳のコルへの道を右に分け、文三郎尾根を行く。
文三郎尾根は階段やガレた急坂の続くきつい登り。
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ゆっくりゆっくり、息が上がらないようペースを調整しながら歩く。
高度が上がると横岳から硫黄岳への稜線が一望でき、さらに登るとその背後の蓼科山も見えてくる。
行者小屋がだんだんと小さくなっていく。


8:55 中岳分岐
傾斜が緩み、眺めの良い山腹を横切るように登ると、中岳への分岐に出る。
稜線の向こうには権現岳が現れ、その背後にはクッキリと南アルプスが♪

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北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳・・南アルプス見るとテンションが上がるなぁ!
ここだけでも素晴らしく眺めがいい(o^-')b
この先はいよいよ鎖場の連続なので、ここで息を整え、エネルギー補給で10分休憩。
さぁ、岩殿山でのトレーニングの成果を発揮しよー!
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足場の参考になればとわたしが先行するが、見ている暇はないよね(^-^;)
でも二人とも鎖に頼らず、足場に迷うこともなく、しっかり登ってきてる。
いいね~!d(゚-^*) ナイス♪

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臆することなく第1ステージ登り切ったね!
さぁ、まだ続きますよ~(笑)

岩場に張り付くように咲いているチョウノスケソウやイワウメ、クモマナズナなどに癒されながら登っていく。
あ!富士山も見えてるー♪

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9:43 赤岳山頂
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鎖場を無事通過して赤岳山頂へ。
う~ん、いい眺め!
富士山、南アルプス、中央アルプスがよく見える。
北アルプス方面だけ雲がかかっちゃってるな; 残念(ノ_・、)
足元には赤岳鉱泉や行者小屋が小さく見える。よく登ったねぇ(^-^)
二人とも鎖場は楽しかったみたいで良かった!(o^-')b
山頂は人が多いので5分ほど景色を眺めて先へ進む。
北峰の赤岳頂上山荘を通過し、赤岳展望荘への下りに掛かる。
ここで初めてYちゃんの腰が引けた!(゚ー゚;Aアセアセ
確かに全体的にのっぺりとした急な岩場で、下まで見えちゃってるせいで転がり落ちそうな怖さがあるかも・・
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怖くても自力でなんとかしなきゃならないのが山登り;
見守るしかないもどかしさを感じる・・
それでもYちゃんは無事岩場をクリア!
そうそう、時間かかっても安全に下りられればいいんだよ(o^-')b


10:23 赤岳展望荘

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思わぬ難所をクリアし、赤岳展望荘で15分ほど休憩。
ホッとしたらお腹空いたねー!
先ほどの岩の斜面を見ていると、後ろ向きになったりロープにつかまったり、けっこうゆっくり下りてくる人が多い。
赤岳展望荘付近にはミヤマタネツケバナやキバナシャクナゲ、コメバツガザクラ、オヤマノエンドウなどが咲いている。
束の間の緩やかな稜線を歩いて地蔵の頭へ。


10:46 地蔵の頭

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地蔵尾根の分岐がある地蔵の頭。
ここから横岳の先まで、細く険しい稜線を進む。
ガスの出てきた稜線の東側は蒸し暑く、西側に回り込むと涼しい風が吹いてくる。
進むにつれ、高山植物の種類も数も増えてきた♪
ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、ツガザクラ、チシマアマナにまだ花期前のイワベンケイ。
チョウノスケソウやオヤマノエンドウの群落は見ごたえがある!
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側面に張り付くように色とりどりの花が咲き、一幅の絵のような岩もあった。
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あ~、なんで古いコンデジで来ちゃったんだろ・・・(-_-;)
そしてとうとうお目当てのツクモグサの群落!o(^O^)o
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ホワホワだ!可愛い~♪
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急峻な岩壁に生えているのでなかなか写真に収めづらいが、石尊峰までこんな群落が何ヵ所も見られた。

花を楽しみながら岩稜帯の険しい道を進む。

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11:41 石尊峰 
オヤマノエンドウやキバナシャクナゲの多い稜線を歩いて石尊峰に到着。
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休憩できる程度の広さがある石尊峰には「大権現」と書いた石碑がある。
絶景の稜線を進み、三叉峰で杣添尾根を右に分け、横岳の主峰・奥ノ院へ。


12:15 横岳・奥ノ院
険しい道を歩いてようやくここまできたねぇ!
振り返ると赤岳・阿弥陀岳の聳える南八ヶ岳らしい風景。

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これから進む硫黄岳の稜線は丸くなだらか。
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正面には大同心の向こうに茅野の街が広がる。
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さぁ難所はあとひとつ、横岳直下のトラバース!
「あれ?ここがそう?」「まだ先にすごいのあったかな?」なんて話してるうちに通過してた問題のトラバース(^-^;)
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散々岩場を歩いてるうちにみんな慣れちゃったんだね(笑)
あとは普通のガレた登山道だけ。
かなり気が楽になり、のんびりと景色を楽しみながら歩く。
台座の頭を過ぎ、硫黄岳山荘に向けて下っていると・・あれ?見覚えのある人が登ってくる??
山仲間でもある友人夫妻にまさかの遭遇!
数日前にランチで長々とお喋りしてたのに、山の話はしなかったからビックリしたわ~(笑)
偶然の出会いに感激し、少しおしゃべりして別れる。


12:57 硫黄岳山荘

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硫黄岳山荘のベンチで遅めの昼食タイム。
時折強い風が吹くけれど、日差しはたっぷりで寒くはない。
45分ほどゆっくりと休憩し、硫黄岳に向かって最後の登り!
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14:19 硫黄岳山頂
山頂の広場に行く手前で右に折れ、爆裂火口の縁を端まで歩いてみる。
あまり行く人がいないけれど、こちら側から見る爆裂火口も迫力がある。

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寄り道を終え、いよいよ最後の山頂、硫黄岳。
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広い山頂からは北八ヶ岳の天狗岳や蓼科山が間近に望め、白駒池も見える。
そして歩いてきた赤岳方面。
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ここから見る南八ヶ岳の景色は素晴らしいと思う。
しばらく展望を楽しんでいると、横岳まで行った友人夫妻が戻ってきた。
また少しお喋りし、硫黄岳を後にする。
縦走ももう終わり。この景色、名残惜しいね~。
後ろ髪を引かれつつ下山を開始する。


14:55 赤岩の頭
眺めのいいガレた道を下って白砂の広がる赤岩の頭へ。

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青空に緑の山と白い砂がとてもきれい♪
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後は赤岳鉱泉まで樹林帯の下り。
最後にもう一度、歩いてきた稜線を見渡してから下り始める。
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赤岳鉱泉までの下りは普通の登山道だけれど、多少ガレたり急な部分もある。
下りが苦手と常々言っていたYちゃんがなぜかいいペースで下っていく。
一日険しい山を歩いて、一皮むけちゃった!?(笑)
気付けば1:20のコースタイムの下りを1時間で下りてた!


15:53 赤岳鉱泉着
はい、無事縦走終了! お疲れ様でしたー(^-^)
今日も赤岳鉱泉にお泊りだから楽でいいね♪
お風呂に入って汗を流し、一休みしてから夕ご飯。
連泊なので本日はエビフライと水餃子だって!

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以前はステーキとしゃぶしゃぶが交互だった気がするけど、変わったのかな?
揚げたてのエビフライで夕食をいただく。
Sさんの食欲がないのが心配(゚ー゚;Aアセアセ
疲れか、高度の関係か・・・とにかく今夜はゆっくり休みましょ。



今日は一日中いいお天気の登山日和で、眺めのいい縦走路を満喫できたし、八ヶ岳ならではのお花もいろいろ見ることができた♪
この行程で2泊はなかなか贅沢な山旅だけど、寝不足や下山時刻や帰りの運転を気にすることなく、丸一日登山だけに費やせたので、精神的にも余裕があって山を堪能できた。
鎖場の多い縦走は初めてだったお二人も、後半メキメキと登山スキルが上がっているのが手に取るように分かるほど!
もうどこでも行けるねー(o^-')b
みんなで八ヶ岳を楽しめて何よりでした(^-^)
ホント、楽しくていい縦走だったなぁ♪

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石尊峰付近から阿弥陀岳を望む











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# by mo-mo-115 | 2018-06-09 20:00 |

南八ヶ岳縦走(1日目:美濃戸~赤岳鉱泉)

長野県 八ヶ岳・美濃戸(1720m)~赤岳鉱泉(2220m)
2017年6月8日(金)晴のち雨
総歩行時間(休憩除く) 2時間20分



S夫妻と約束していた南八ヶ岳縦走計画!
梅雨入り直後の週末で、お天気次第では東北や尾瀬など大幅な計画変更を考えていたが、直前の予報でいい方に変わった!
皆さん、持ってますねぇ(o^-')b
では予定通り、八ヶ岳の花&鎖場登山、行ってみましょう!



12:10 美濃戸発
ダンナさまは仕事で来られなかったので、川越駅に集合してSさんの車で美濃戸へ向かう。
夜は雨の予報なので、早めに小屋に行ってゆっくりしよう。
やまのこ村の駐車場に停め、車中で軽食を済ませて歩き出す。
1700mもあるのに暑いなー!
赤岳鉱泉にはお風呂があるとはいえ、あまり汗をかかずに歩きたいね(^-^;)
しばらくは砂利の林道を歩く。
ハルゼミの鳴く林道を歩いていくとだんだんと苔むした森になる。
苔や花を観察しながらゆっくりと歩く。

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13:15 堰堤広場
堰のある広場には車が数台停まっている。
橋を渡り、ここから登山道になるが、ところどころ木道などが整備されていてとても歩きやすい。
きれいな北沢沿いの道をのんびり進む。

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ダケカンバの新緑が爽やか♪
苔の間に生えるスミレやコミヤマカタバミも可愛らしい(^-^)
沢は登るにつれだんだん赤味を増してくる。
川底の石が酸化してるのかな?
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周りにはキバナノコマノツメや白い小さな花がたくさん咲いている。
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沢の対岸には一面花畑になっている場所も!
すごいねー!と歓声を上げながら花の間を歩く。
でもこの白い花、なんだろう?
葉っぱや花の感じではイチゴの仲間みたい。
後で調べたらシロバナノヘビイチゴだそう。
赤岳鉱泉付近にこんなに咲くんだね!


14:38 赤岳鉱泉

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やがて前方に大同心や横岳の鋭い稜線が見えてくる。
「明日あそこ歩くんだね~」と話しながら見上げる。
どうかお天気よくなりますように・・・。
間もなく赤岳鉱泉のアイスキャンディ解体現場(!?)に到着!
明日縦走する赤岳から硫黄岳までの稜線が一望できる。
まずは小屋でチェックイン。今夜は個室です!(o^-')b
夕食まで間があるので、おでんやモツ煮をいただいて一段落。
16時からお風呂に入れるので汗を流し、部屋や談話室でのんびり。
縦走コースの詳細を雑誌で見てイメトレしながら過ごす。
そして夜はステーキとポトフ♪
しっかり食べて明日元気に歩こう!
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18時ころにはやはり雨が降り出した。
明け方には止む予報だけど・・・
雨上がりの晴天を期待して就寝。
どうか明日、安全に楽しく歩けますように・・

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二晩、お世話になります!











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# by mo-mo-115 | 2018-06-08 12:13 |