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のんびり花を見たり、山に登ったり。愛車DUCATI Monsterでツーリングも。
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八海山(八ツ峰縦走)

新潟県 八海山(大日岳1720m)
2014年10月18日(土)快晴
総歩行時間(休憩除く)5時間45分


まだ夏休みがちゃんと取れてなかったダンナさま、やっと3連休が取れたので南魚沼の八海山に行くことにした。
このあたりの山は昔何度か親と来たことがあるが、八海山は登ったことがない。
ダンナさまは新潟の山自体初めて。
「鎖場好きなら行っといで~」と母に言われていたので、今回登ってみることにした。
前日は坂戸山の麓の六日町温泉に前泊し、のんびり起きて美味しい地元産のご飯をしっかり食べ、いざ八海山へ!


8:50 八海山ロープウェイ山頂駅
昨日新潟は雨だったけれど、今日は見事な快晴!
ロープウェイ内での説明によると、今年は紅葉が一週間ほど早いそうで、今は山頂駅あたりが見頃らしい。
紅葉目当てのツアー客もたくさん来ている。
ロープウェイ降りてすぐこの景色♪
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_1081141.jpg

目の前に巻機山、その手前に昔登って地獄を見た金城山、すぐ足元に坂戸山。
西に妙高山や火打山、さらに奥には雪を被った北アルプスも望める。
ススキと紅葉に彩られた登山口を登るとすぐに木造の遥拝堂避難小屋があり、八海山大神に手を合わせて先へ進む。
青空に色とりどりの葉がきれい!秋だねぇ♪
でも足元は昨日の雨でグチャグチャ・・・(-_-;)
岩場は濡れてなきゃいいけど;
四合半の出合を越え、女人堂に向けて歩いていく。
傾斜はだんだんきつくなってきた。
振り向くと色づいた山と南魚沼の田園地帯が見える。
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_1091823.jpg


9:51 女人堂
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_1094664.jpg

女人堂は30人ほどが入れるわりときれいな避難所。
バイオトイレは用を足した後、横のエアロバイクのような攪拌機を回すシステムだった。
ここで10分ほど休憩。
ダンナさまが壁に貼ってある注意書きを見つけ、わたしに「行っちゃダメなんじゃない?」と言い出す。
なになに?「八ツ峰、巻道(迂回路)とも岩場危険個所多数あり 滑落は死亡につながる 飲酒者、高所苦手な者、鎖場に不慣れな者、自分勝手な者、そそっかしい者は八ツ峰に登らない」
そそっかしい者・・・なるほど、わたしは行っちゃいけない人間だ・・・。
なんせこんな鎖場三昧の山に来るのに、あろうことか登山用パンツを忘れてジーンズ姿だし!(゚∇゚ ;)!!
我ながらあり得ない、この格好(-_-;)
女人堂を出て、少しだけ平らな道を歩き、その後はゴツゴツした登山道を登って行く。
時々振り返って山々や日本海を眺めながら登る。
薬師岳手前で最初の鎖場が現れた。
長い鎖だけどそれほど傾斜はきつくない。
でも濡れていてちょっと嫌な感じ(^-^;)
鎖場を過ぎてすぐ薬師岳に到着。

10:48 薬師岳
薬師岳はあまり山頂という雰囲気のない山頂で、小さな鳥居と祠が祭られている。
ここで視界は360度開け、これから向かう八ツ峰の岩峰や、越後三山の中ノ岳から越後駒ヶ岳への迫力ある稜線も間近に見られる。
その稜線の後ろに顔を覗かせる鋭い三角は荒沢岳か。
「どう?越後の山は?」「いいねぇ、グーグルアースみたい」「カシミール3Dじゃなくて?」なんて話しながら展望を楽しむ。
眺めの良い稜線を歩いて八ツ峰の根元にある千本檜小屋へ。
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_10122056.jpg


11:05 千本檜小屋
小屋番の方がいて宿泊できる千本檜小屋。ビールなども売っている。
小屋前のベンチは満員。薬師岳でおやつ休憩したので、スルーして地蔵岳へ向かう。
いよいよここからが八海山の真骨頂!
破線の難ルート、八ツ峰縦走へ!
目の前にそそり立つ地蔵岳の岩峰、直登は無理だろうと思ったら、一度巻くようにして南から山頂へ向かう。
巻道を右に分け、ロープ・鎖場を登って地蔵岳の山頂に立つ。

11:23 地蔵岳
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_1014492.jpg

狭い岩峰の地蔵岳山頂。下からだとすごいところに人がいるように見える。
大河ドラマ「天地人」のオープニングで妻夫木聡が立っていたのがこの地蔵岳とのこと。
確かにいい眺めだよねぇ・・高所恐怖症だと辛いだろうけど(^-^;)

11:30 不動岳
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_10171229.jpg

次の不動岳山頂は細長く、山頂にたくさんの石碑が立っている。
遠くから人のように見えたのはこの石碑だったか。
山頂でおじさまに「ジーンズで来たの!?足上がる?」と言われてしまった・・
そうですよねぇ・・わたしもこの岩場にジーンズで来てる人みたら「オイオイ;」って思うもの(^-^;)
昔はジーンズにスニーカーでガレ場も鎖場も行ってたけど(^-^;)
多少ストレッチ効いてるし、まぁ大丈夫でしょう。
不動岳から10mほどの鎖を2本降りて七曜岳へ。
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_10185062.jpg


11:44 七曜岳(五大岳)
標柱には五大岳と書いてある。
七曜岳から鎖を下ると窓のようになっていて、すぐに鎖の登り返し。
なんだか大キレットの飛騨泣きを思い出す。
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その先のトラバースもけっこうヤバい・・・。
鎖場は垂直に近いものも多く、日陰の岩場はまだ濡れていて、泥のついた靴も滑る。
いつも通りあまり気にせずにガシガシと鎖場を越えてたけど、これは思ったより手強いかも。
次の白河岳は何か標柱はあったけれど、読み取れず・・・
細い稜線を歩き、鎖を下り、次の釈迦岳へ。
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12:00 釈迦岳(白川岳?)
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釈迦岳のはずが、標柱には白川岳と書いてある??
地図を見ても細かい岩峰の連なりの八ツ峰は省略されててよくわからない。
下に迂回路への分岐道が見えている。
鎖を下り、登り、次の岩峰へ向かう。
たしか大日岳まで鎖は19本あるとか・・・まだ半分くらいか?
最後まで握力がもつか、ちょっと心配になってきた(゚ー゚;Aアセアセ

12:10 摩利支岳
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次の岩峰は摩利支岳だった。
やっぱり前の山の名と標柱がずれてたみたい。
ここも足が竦む山頂。絶景なんだけどね;
鎖を下り、剣ヶ峰の岩峰の北東側に回り込む。
北東側の斜面は湿っていて、岩場のコンディションは良くない。
岩はゴツゴツしてるけど、しっかりした足場が取れず、フリクションを効かせて腕の力で登る場所もしばしば。
トラバースも細く切れ落ちていて鎖場に負けず劣らずのヒヤヒヤ感。
摩利支岳から大日岳までの間が一番難易度高かったかな~。
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_10284973.jpg


12:20 大日岳
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ハシゴを登ってようやく大日岳の山頂に到着!
山頂には小さな八海山大神の像がある。
ここで昼食休憩40分。
宿で握った魚沼産コシヒカリのおにぎり、冷えても美味しいd(゚-^*) ナイス♪
いい陽気で谷の紅葉もきれいだ♪
帰りは巻道を行く予定だけど、ダンナさまは摩利支岳の分岐から巻道に入るという。
大日岳の先を下って巻道に入れるんじゃなかったっけ??
登山地図ではよくわからず、妙に自信を持って進むダンナさまについていく。
・・って、大日岳から摩利支岳までのあの鎖場を戻るのか( ̄□ ̄;)!!
一歩間違えば谷底へ一直線の鎖場を下り、トラバースで慎重にすれ違い。
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_10305453.jpg

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普段わたしの心配なんかしないダンナさまが何度も「ここ滑るよ!気をつけろ!」と声をかけてくれる。
岩場の技術ではなく、そそっかしさが心配なんだってさ(^-^;)

13:06 摩利支岳
鎖場好きのわたしたちもいい加減鎖場に飽き飽きしてきたころ、摩利支岳に到着。
ここから巻道に下り、千本檜小屋へ向かう。
やっぱり大日岳の先から巻道に入れるようで、摩利支岳まで戻ったわたしたちは余計に鎖を登り下りしたみたい・・
グローブはすっかり穴が開き、鎖場の下りで小指が痛くなってきた~!(>_<)
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13:16 日池・月池
巻道に合流してすぐ小さな水たまりのような日池、月池があった。
日池は丸く、月池は本当に三日月型をしている。
登山道に敷いてある丸太は湿って滑り、まだ気が抜けない。
またもや細いトラバース&鎖の下降!
八海山(八ツ峰縦走)_c0034391_1032076.jpg

巻道も厳しいと聞いてはいたけど・・・
皆さん「これで巻道!?」と感想を漏らすらしい(笑)
眺めはいいんだけどねぇ。

13:40 千本檜小屋
千本檜小屋についてやっと一息(´▽`) ホッ
ここから先は普通の登山道だ♪
もうベンチも空いていたのでここでコーヒーブレイク。

14:10 薬師岳
薬師岳まで戻り、最後に八ツ峰を振り返る。
いや~、思ってた以上の鎖の多さだったよ!もうお腹いっぱい!
さすが修験の山だねぇ。
お母さん、ここ人に気軽に「行っといで~」って言える山じゃないよ?(゚ー゚;Aアセアセ
薬師岳から最後の鎖場を下り、紅葉の中を歩く。
きれいだねー♪(^-^)
ハードな鎖場の後だけに、余計癒される。
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15:40 八海山ロープウェイ山頂駅
ロープウェイもすぐに乗れ、辿ってきた八ツ峰を見ながら山麓駅へ。
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途中で温泉に立ち寄ったはいいけど、帰りに着るはずだったジーンズが泥まみれなので、仕方なくフリースのルームウェアに着替える。
パジャマでドライブしてる人だな、これ・・(-_-;)
高速は花園あたりで渋滞していたので、途中で下りて夕飯を食べてから帰宅。
いや~、なかなか達成感のある山だった!


越後三山のひとつ八海山は、思っていた以上にテクニカルな山だった。
岩場の山は大好きなのに、鎖にウンザリするなんて初めて!
でも眺めはいいし、紅葉もきれいで、とても印象深い登山だった。
下山してしみじみ「山は高さじゃないな・・」「知名度でもないね・・」と語り合ってしまった。
そういえば「行っといで~」の発言をしたわたしの親は、八ツ峰縦走ではなく、巻道を行ったらしい。
どうりで軽く勧めたわけだ!(>_<)
でもまたこの辺りの山に登りに来たいね♪
わたしにとっては登山の原風景のような越後の山。
ダンナさまは越後駒が気になるみたいだけど・・まずは巻機あたりがいいかな?
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薬師岳から望む越後駒ヶ岳と中ノ岳。 いつか登りたいね(^-^)
# by mo-mo-115 | 2014-10-18 22:04 |

安達太良山

福島県 安達太良山(1700m)
2014年10月12日(日)快晴
総歩行時間(休憩含む)3時間45分


前日は吾妻小富士を歩いて岳温泉に宿泊。
台風が近づいているけれど、まだ東北には影響なく、昨日に引き続き快晴で風もない。
最高の登山日和!d(゚-^*) ♪
2年ぶりの安達太良山、今回は妹と甥っ子が初参加。
4歳児はどこまで頑張って登れるのかなー?


8:55 ロープウェイ山頂駅
ロープウェイ山麓の駐車場はもうかなりの車が入っている。
一昨年もこの連休に来たけれど、その時より人出が多い気がする。
震災以来減っていた福島の観光客もだいぶ戻ってきたのかな?
ロープウェイ「あだたらエクスプレス」から見るあだたら高原スキー場は黄色や赤の木々で秋の装い♪
今はこのあたりが紅葉の見頃なのかな?
安達太良山_c0034391_2364935.jpg

乗り物好きの甥っ子は紅葉よりロープウェイに乗るのが一番の目的らしい(笑)

9:00 薬師岳展望台
安達太良山_c0034391_2354033.jpg

山頂駅から木道を歩いてすぐ薬師岳の展望台。
智恵子抄の一節にちなんだ「この上の空がほんとの空です」と書かれた碑(?)があり、安達太良山頂方面が一望できる。
う~ん、今年は少し遅かったか・・
赤はきれいだけど、やはり黄色の葉はだいぶ落ちてしまっているよう。
しばらく景色を眺めたあと、先へ進む。
甥っ子のペースなので後ろから来た人たちに道を譲りながら歩くが、登って来る人が途切れないため譲って立ち止まっている時間が長い・・・;
単調な樹林帯に甥っ子はだんだん「疲れた~」とクズリ出した。
疲れたんじゃなく、飽きちゃったんだよね(^-^;)
何度も止まって端に避けさせられるのも嫌だったんだろうな;
仙女平が近づくと木々の間から雲海が望めた。

10:10 仙女平
仙女平でおやつ休憩。
しばらく休んで歩き出すが、甥っ子の集中力はもう限界らしい(^-^;)
「疲れた~」と言う割に、岩のゴツゴツしたところは張り切って登っていくんだけど(笑)
これ以上登らせても大変なだけだろうと、ここで甥っ子はジジババと下山。
妹は安達太良山は初めてなので、二人で山頂まで行くことにした。
普段登山なんてしてない妹が息も切らさずかなり速いペースで登っていく。
登山道はあちこちで渋滞中してなかなか進まず、妹は前の団体さんを追い抜きたそうにしている。
いや~、子育て中のママのスタミナはすごいね!
それだけ毎日大変だってことだよね!頭が下がります。
北の雲海にポッカリ浮かぶ蔵王や、鉄山の横から覗く吾妻小富士を眺めながら山頂へ向かう。
安達太良山_c0034391_23165222.jpg


11:05 安達太良山山頂
安達太良山_c0034391_2374511.jpg

安達太良山頂の看板前は人が多いので、スルーして岩峰に登る。
下は雲海なのに、上は雲一つない晴天!
安達太良山_c0034391_2381418.jpg

岩峰に登ると西側に磐梯山と秋元湖、北西に雪の残る飯豊山が望める。
磐梯山の麓の猪苗代湖は薄く雲がかかっている。
安達太良山_c0034391_239121.jpg

猪苗代湖の南の山々は那須や日光方面かな。
今回も最高の天気と展望に恵まれたなぁ♪

11:29 牛の背
母は妹に沼ノ平の風景を見せたかったらしく「牛の背までいっておいで」としきりに言っていたので、山頂の岩峰をおりて牛の背への稜線を歩く。
景色のいい稜線歩きに「こういうとこ歩くのが好き♪」という妹。
そりゃそうでしょう!平らだし(笑) 
稜線歩きは山の醍醐味だよねぇ(^-^)
矢筈森の手前の沼ノ平を一望できる場所でしばし佇む。
安達太良山_c0034391_2393270.jpg

山頂までの風景とは一変。すごい景色だよね。
風に乗って硫黄の匂いがしてくる。
さて、ジジババに任せた甥っ子も気になるし、早いとこ下りますか!
・・と言っても、人の多さになかなか進まず;
まだ登ってくる人も多く、すれ違いでだいぶ時間を取られる。
まぁ安達太良のトップシーズンだしね。仕方ないか(^-^;)

12:40 ロープウェイ山頂駅
甥っ子が途中でグズってジジババを困らせてたらどうしようと思ったけど、もうみんなロープウェイで山麓に下りていた。
下りはヒョイヒョイと歩いて、薬師岳展望台でお昼を食べてご機嫌だったらしい。
甥っ子はまだ体力が余っていて、その後も近くの滝を見に行ったり、ゲレンデでイナゴ取りをしたり・・
やっぱり、飽きなきゃもう相当歩けるんだろうな;


2年前より数日早い時期にきたのに、今年は紅葉が早かったみたい。
前回のほうがきれいだったかな(^-^;)
それでも今回も晴天に恵まれて、素晴らしい景色が見られた。
甥っ子はまだ山の景色より虫取りのほうが楽しそうだね(笑)
次は飽きずに登れる山を選んであげないとね(^-^)
人の多さには参るけど、福島に観光客が戻りつつあるのかと思うと嬉しい♪
大好きな安達太良山、次こそはダンナさまも連れて来よう。

滅多にないような晴天だったのに、写真がなんだかどれも霞んでると思ったら、甥っ子がカメラのレンズにべったり触って汚れていたせいだった!(゚∇゚ ;)!!
コンデジの小さいモニターじゃわからなかったんだよねぇ・・
安達太良山_c0034391_23143297.jpg

山麓駅近くの滝
# by mo-mo-115 | 2014-10-12 23:04 |

吾妻小富士

福島県 吾妻小富士(1707m)
2014年10月11日(土)快晴
総歩行時間(休憩含む)2時間


先日4歳の甥っ子が妙義山でプチ山デビューしたらしい。
今回は連休を利用して両親と妹、甥っ子と、5人で山歩きをする予定。
ちびっこが一緒だからどの程度歩けるかわからないけど、人数いれば分散もできる。
初日はお昼頃に磐梯吾妻スカイラインの浄土平に到着したので、吾妻小富士に登ることにした。
つばくろ谷の紅葉はまだ早く、浄土平の手前までくるときれいに色づいている。
吾妻小富士_c0034391_854657.jpg

浄土平の草紅葉もいい感じだけど、周りの山は色づきの早い黄色の葉がすでに落ちてしまっているみたい・・
浄土平でお昼を食べ、吾妻小富士へ。
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甥っ子は危なっかしくもしっかり歩き、噴火口の縁に到着。
吾妻小富士_c0034391_8543687.jpg

「バーンって爆発して穴開いたんだよね!」と噴火口に興味津々。
メカ好きの甥っ子にカメラを奪われてしまったが、甥っ子は写真撮りたさにいい調子で歩く(笑)
しかもけっこう上手い!
ちゃんと人物を真ん中に置いて、下手な大人よりいいアングルで写してたり・・
甥っ子の撮った磐梯吾妻スカイラインと福島市街。
吾妻小富士_c0034391_855981.jpg

噴火口越しに一切経山を望む。
噴煙は一昨年より少ないみたいだけど、御嶽山の災害の後だけに複雑な思い。
吾妻小富士_c0034391_855352.jpg

浄土平の風景。黄色の葉が落ちちゃったようで、色が少ないかな・・。
吾妻小富士_c0034391_8555271.jpg

風もほとんどなく、晴天で気持ちのいい火口廻り♪
甥っ子も最後は眠くなってぐずり出したけど、結局一周歩いてしまった。
車に乗ったとたん、爆睡してたけど・・・(^-^;)
吾妻小富士_c0034391_8562283.jpg

噴火口の縁を歩く(甥っ子撮影)
# by mo-mo-115 | 2014-10-11 19:52 |

谷川岳(西黒尾根~天神尾根)

群馬県 谷川岳(1977m)
2014年9月20日(土)晴ときどき曇
総歩行時間(休憩除く)5時間55分

焼岳で久しぶりの足慣らしをしたダンナさま、今度は少し岩場も歩こうと乾徳山に行く予定を立てた。
予報では天気がイマイチのようなので、念のため別の地域も・・と谷川岳西黒尾根も候補に入れる。
当日、どちらも曇りがちのようだけれど、なぜか谷川岳のほうに惹かれて当初の予定を変更することにした。
友人夫婦がよく夏の縦走のトレーニングに使っている西黒尾根は、一緒に行こうと約束しながら未だ実現していなかった気になるコース。
紅葉にはまだ早いだろうけど、名高い急登にチャレンジしてみよう♪


8:28 谷川岳ベースプラザ
関越道の谷川岳展望ポイントでは山頂がしっかり雲に覆われていた・・・
まぁ今日はトレーニングだし、と割り切って身支度する。
登山指導センター前を通り、車道を一ノ倉沢方面に登っていく。

8:38 西黒尾根登山口
谷川岳(西黒尾根~天神尾根)_c0034391_144586.jpg

左手に西黒尾根登山口の看板が現れる。
おぉ、いきなりなかなかの急登だねぇ(^-^;)
岩や木の根の出る急坂だが、よく使われている道らしく、足の掛けどころも多くて意外と登りやすい。
サワグルミの涼しげな山道を、ゆっくりと休憩を取りながら登る。
小一時間登り、木の間から覗いた谷川岳は山頂の雲が晴れている!
山頂に着くまでもってくれるといいなぁ;
さらに1時間ほど登ると頭上が開け、樹林帯を抜けた。
ロープウェーの天神平駅や昨年の晩秋に登った白毛門が見える。
朝日岳の背後には巻機山も見えている。
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う~ん、白毛門のほうが段差が大きくてきつかったかなぁ(^-^;)
樹林帯を抜けてすぐに最初に鎖場が!
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ここは足場が多く特に問題なし。
岩場を越えると険しいマチガ沢とトマノ耳オキノ耳が目の前に迫ってくる。
細い尾根道は秋の花がたくさん咲いていて、アザミやリンドウ、ウメバチソウの咲き残り、イワショウブ、ワレモコウ、タムラソウ、コバノコゴメグサ、イワインチンなどを見かけた。
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鎖場も次々と現れ、中にはのっぺりとして足の掛けにくいところもあるが、全体的にそれほど難しくはない。
蛇紋岩が磨かれて滑りやすい箇所もあるので、濡れてると歩きにくいかも・・

10:48 ラクダの背
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すこし広くなったラクダの背に到着。
眺めのいい尾根道は日が差していたら暑そう(゚ー゚;Aアセアセ
今日は高曇りで、歩くのにちょうど良い陽気♪
もう天神平駅より上にきたかな。
水上の街や榛名山、赤城山も近くに見えている。
変化があって楽しい尾根道だなぁ!(^-^)

10:52 ガレ沢の頭
巌剛新道と合流するガレ沢の頭。地図ではラクダのコルと書いてあるところかな?
ダンナさまがお疲れ気味なので、腰を下ろしてしばらく休憩する。
エネルギー不足では??と聞いても違うというし・・・;
スピードがガクっと落ちて、休憩じゃないのに時々足を止めるようになり、後に付かれているとプレッシャーなようなので、わたしが先行することにした。
後から来るダンナさまを時々振り返りながら、少し距離をとって登る。
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11:49 氷河跡
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のっぺりとした大きな岩場はかつて氷河が流れた跡だという。
鎖などはなく、足裏の摩擦を効かせながら登る。
下ってくる人もちらほら出だした。
「よくこんなとこ登ってきたねぇ!俺は無理だから下るんだ」というおじさんとすれ違ったけど、ここ下るほうがすごいと思いますよ・・・;
最後にひと登りすると、俎嵓の稜線とその手前の天神尾根を登る人の列が見えた。
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前回はガスで見えなかったあの稜線!嬉しい♪
肩の小屋の少し上で天神尾根に合流し、俎嵓の新潟側が見えるようになると・・・あー!紅葉してる!!
うわぁ、まだ早いだろうとまったく期待してなかったのに、嬉しいっ!
ダンナさまより先に着いちゃったのを激しく後悔・・・一緒に喜びたかったな;

12:24 トマノ耳
トマノ耳は人がたくさん!
天神尾根に合流してから山ガール率が一気に上がった(笑)
雲が増えてきたけれど、周りの山はけっこう見えている。
ダンナさまを5分ほど待ち、とりあえずオキノ耳へ。
オキノ耳へ向かう稜線の新潟側の斜面はきれいに色づき、紅葉の見頃が始まった感じ。
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有名な谷川岳の紅葉は、俎嵓の険しい景色と相まって本当に素晴らしい。
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オキノ耳はトマノ耳より人が少なかったけれど、両耳の間の一番紅葉がきれいに見える場所まで戻ってからお昼にした。
「いいねぇ、幸せだねぇ♪」と何度もつぶやきながら景色を眺める。

13:51 肩の小屋
帰りは天神尾根からロープウェーで下山する予定。
眺めのいい尾根道を淡々と下る。
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30分ほどで天狗の留まり場に着き、特に休まずそのまま下っていく。
天神尾根は小学生や年配の団体さんなどもいて、鎖場では渋滞になり、スローペースの下山。
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14:44 熊穴沢避難小屋
鎖場を下りて避難小屋の脇を通り、なだらかになった道を下っていく。
やがて道は木道になり、木々の上に顔を出す西黒尾根や白毛門が見えた。
あそこをずっと歩いてきたんだねぇ。
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こちら側からはあの紅葉は見えない。
登った者だけが味わえるご褒美なんだね。
あと一週間もしたら、ここから望む紅葉もきれいだろうな。

15:20 天神平駅
ロープウェーの天神平駅に到着。
紅葉時期にはロープウェー待ちの行列ができるそうだけど、並ばずに乗れた。
また青空が広がってきている。一日穏やかな天気だったな♪
帰りの関越道は大渋滞を覚悟したけど、渋滞はまったくなし!
お天気のいい行楽シーズンなのに??連休後だからかな?
早朝と変わらぬスムーズさで帰宅できたのも嬉しい誤算だった(o^-')b


前回ガスであまり景色が楽しめなかった谷川岳、今日は眺めが良かっただけでなく紅葉まで堪能できた!
期待していなかっただけに、喜びは一入♪
おまけに渋滞もなく、最高の一日だった(^-^)
予定を変えてまでなぜか谷川岳に行きたくなったのは、山に招かれていたのかもしれない。
西黒尾根は思っていたより歩きやすく、眺めが良くて変化に富んだ楽しい尾根だった。
やっぱり白毛門のがきつかったかも(^-^;)
ぜひまた歩きたい尾根だけど、暑い時期は直射日光がきつそうだし、雨だと滑りそう。
また秋がいいかな♪
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トマノ耳。 群馬側の紅葉はこれから
# by mo-mo-115 | 2014-09-20 21:02 |

八ヶ岳・硫黄岳(2日目:赤岳鉱泉~硫黄岳)

長野県 赤岳鉱泉(2220m)~硫黄岳(2760m)
2014年9月14日(日)晴のち一時曇
総歩行時間(休憩含む)6時間25分


赤岳鉱泉で一泊し、今日は親たちを連れて硫黄岳登山。
余裕があれば硫黄岳山荘か、台座の頭まで行く予定。
従弟は一人で行者小屋から赤岳に登り、横岳、硫黄岳を縦走して赤岳鉱泉に戻る。
たぶん途中で会えるでしょう(^-^)
朝から赤岳~横岳の稜線がきれいに見えている。お天気良さそう♪
さて、ゆっくりと行きますか。


6:35 赤岳鉱泉発
宿を出て苔むした樹林帯を緩く登っていく。
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一度下ってジョウゴ沢を渡り、また登り返す。
苔やキノコや赤い実を見ながら1時間強、ゆっくりと登る。
ジグザグと登って高度を上げていくと、やがて樹間から中央アルプスや御嶽山、南八ツの主脈が顔を出す。
北八ツとは違う険しい山々の姿に一同テンションが上がる。
ここまでくればあとは眺めのいい山歩き♪
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8:15 赤岩の頭
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樹林帯を抜け、白砂の稜線上にある赤岩の頭へ。
振り返ると西に諏訪湖と周辺の街が広がっているのが見える。
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その後ろ、北に伸びる山脈は北アルプスかな?
写真を撮り、景色を楽しみながら硫黄岳山頂を目指す。
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8:44 硫黄岳山頂
山頂直下の岩場を越えて硫黄岳へ。
従弟もそろそろ赤岳に着いてる頃じゃないかな。
記念写真を撮り、景色を眺めていると・・・なにあれ!?
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カモシカが山頂に!(゚∇゚ ;)!!
カモシカは人馴れしているのか、カメラを構える人の前で立ち止まってポーズを取ったり(?)しながら、人の多い山頂標識のほうへ歩いていく。
サービス精神旺盛すぎない!?ギャラ貰ってる??(笑)
思わぬ珍客に山頂が一時騒然とする。
多くの人に囲まれ、近寄りすぎる人が出たため、さすがに嫌がって逃げ出してしまった。
いい被写体でした!(o^-')b
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カモシカを見送り、爆裂火口の縁を歩いてみる。
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対岸の山頂付近にはだいぶ人が増えてきた。
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行けるところまで行って引き返し、硫黄岳山荘へ向かう。
トウヤクリンドウが多く咲き、コウメバチソウもまだところどろこ咲き残っている。

9:38 硫黄岳山荘
山荘のベンチでお茶休憩。
ここは稜線の小屋なのにきれいなウォシュレットのトイレ。
親たちも感動していた(笑)
叔父が少し疲れ気味で、東からだいぶ雲が湧きあがってくるようになったので、ここで引き返すことにする。
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10:38 硫黄岳山頂
硫黄岳の山頂に戻った時はすっかりガスが立ち込めていた。
ここでお昼休憩。
赤岳鉱泉のお弁当は炊き込みご飯とニシンの甘露煮で美味しかった!
そろそろ従弟が来るころかな~と話していたら、10分もせずにやってきた。
わたしの読みもなかなか正確!(o^-')b
やはりこちらが硫黄岳に着いた頃、赤岳山頂に立っていたらしい。
横岳の岩場では渋滞が起き、少し時間を食ったとのこと。
全員そろって硫黄岳を後にする。

11:42 赤岩の頭
稜線上は真っ白だけど、下のほうは晴れているらしく、ガスが流れて時々町が見える。
ガスが出る前に山頂に登れて良かった(´▽`) ホッ
花はほとんど終わっているけど、苔やキノコもいろんな種類があって楽しい♪
こんなのとか、
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こんなのとか・・・
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そして今回一番気に入ったのが、山荘のすぐそばで見つけたこのキノコ!
絵本に出てきそう!近くに小人がいるんじゃ!?
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絶対毒だろうと思ったら、やはりベニテングダケという毒キノコだった(^-^;)

13:00 赤岳鉱泉着
山荘に戻ってお風呂に入り、部屋でのんびり♪
また晴れてきたので、稜線を眺めながらテラスでお茶にする。
大同心でクライミングする人が見える。
先ほど登ってきた硫黄岳も。
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2日目の夕食はステーキ!
美味しくいただき、翌日は来た道を戻って美濃戸口へ。
渋滞にハマりながらも夕方に帰宅。
皆さんお疲れ様でした!いい景色見られて良かったね♪


今までは親に連れられて山に来ていたけれど、自分が案内する番になったのか、とちょっと複雑な思い・・。
それでもまだ親と登山が出来るのは幸せだと思った。
正直楽すぎて登った気がしなかったけれど、親たちも余裕があったほうが楽しめるし、この行程で正解だったと思う。
従弟は高山の縦走もテント泊も初めてで、赤岳からの展望や岩場も楽しかったらしい。
今回の体験でなにか目覚めてしまった様子(笑)
親のリクエストは他に、燕岳、鳳凰三山、鳥海山・・あとどこだっけな;
まぁ都合がつけばまたお付き合いしましょ(^-^)
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3日目の朝焼け。
夜は天の川もきれいだった♪
# by mo-mo-115 | 2014-09-14 19:14 |